CCNP TSHOOT 合格体験記: 初のTSHOOT Tweet | |||
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【受験日】 2016/1/29 【取得点】 951点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-tの解説 可能であれば実機やGNS3などで検証すること 【参考にしたサイト】 ping-t CISCOのTSHOOT DEMO 【学習方法】 普段、CISCO NWを主に業務しているので、ping-tでトポロジー覚えたり普段使わないプロトコルの復習をしたり --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい EIGRP/GRE/RIPngとかが弱かったので、問題集で間違えたところはひたすら解説読んでました 【試験の感想】 内訳は覚えてませんがだいたい下記で全21問でした。 ・シミュレーション(コマンドで状態確認)2問 ・選択式 6問ぐらい ・その他トラブルチケット ・BGPが張れてない2問ぐらい ・NATが1問 ・デフォゲにPing飛ばないのが4問ぐらい ・IPv6が4問ぐらい(GREと再配送) ・DHCPは1問も出なかったのは覚えてますがあとは覚えてないです。。。。(すみません) そういえばシナリオ問題とD&D問題はなかったです。 シミュレーション問題はどちらもEIGRPでして、トポロジーで各ルータを確認して設定変更をするのではなく原因追求するだけでした。 Pingがおかしいというバグの話が随所で出ていたので警戒して、最初に全ノードへPingを確認するのではなくて、Pingは最小限にして、下記のみ確認していました。 ・PCにIPはあるか ・デフォゲに飛ぶか ・BGPのルータに飛ぶか ・サーバに飛ぶか その後、各ルータにログインしてルーティングテーブル確認していました。あるべきルートがあるかどうかを確認していればどこが被疑箇所かわかる感じだったと思います。 なので、バグだったかな?という問題は確認できていません。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題集をやっていれば十分というわけではなく、どの状態が正常かをあらかじめ把握してそれと対比することで比較的楽にトラブルシュートできるのではないかと思います。 また、試験はここの問題集通りにはでてきません。 特にトラチケは問題集以外の設定も平気で入っていたため、情報量の違いに驚く可能性があります。 しかしながら、NWの状態に関してはほぼ本番問題通りです。 例えば問題集でHSRPが出てるときは、IPv4ルートは正常なので、ここでルーティングテーブルの正常状態が確認できます。 これを把握しているだけでだいぶ変わるのではないかと。 あとは他の方もおっしゃってますが、下記は早めにご確認ください。 ・TSHOOTのDEMO ・TSHOOTのトポロジ図 ・情報収集(バグや問題のクセ) 特にトポロジ図を確認することで予めIPや構成把握しているとどこが問題なのか本当にわかりやすいです。 情報収集についてはこちらの合格体験記を一通り読めば、皆様ここで苦労したんだなぁ。。。。っていうのがよく分かりました。 ※スクロールが実はあるとか。。。 コマンドはコマ問のものが一通り打てて内容が把握できれば問題ないかと思います。 何かの参考になれば幸いです。 【次の目標】 特になし |
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