CCNP ROUTE 合格体験記: 選択問題が難しかった  
ユーザ名:
投稿日付: 2016/1/29
閲覧数: 2739
 
【受験日】
2016/1/28

【取得点】
946点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tのweb問を全て金にする。
ping-tのコマ問を一通り正解出来るようにする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
NetFlowとDMVPNの馴染みがなかったので、理解に時間がかかりましたが、ネットワークエンジニアとしてのサイトも参照して理解を深めました。

【試験の感想】
先人の方々が仰られていた通り、選択問題は「ping-tで見たことのある問題:30%」「ping-tの少し内容が変わっているもの:40%」「初見の問題:30%」な形でした。選択問題の内、5,6問くらいは勘で答えました。

シミュレーションとシナリオも先人のアドバイス通りでした。
【シミュレーション】
・PBRを使ってHTTPをフレームリレー側に流す
 ⇒show route-mapを使ってパケットが流れたことも確認しました
・OSPFとEIGRPの再配布
・OSPFv3のバーチャルリンク設定
 ⇒ping ipv6が出来ませんでした。ルーティングテーブルに所定の情報が載ったので、それで「次へ」を押しました。
・EIGRPのルート集約
 ⇒集約後のルートがルーティングテーブルに載りませんでした。コマンドは入っていたので、それで「次へ」を押しました。
・OSPFエリア設定

【シナリオ】
EIGRPの情報確認
 ⇒ping-tのweb問で出てくるshowコマンドを把握していれば大丈夫でした。

合格体験記を読んでいたので、ping ipv6や集約ルートが表示されない等のシミュレーションの不具合(?)も慌てずに済みました。

【受験者へのアドバイス】
合格ラインはping-tのweb問、コマ問、合格体験記にて大丈夫です。選択問題で分からない問題がいくつか出てきますが、そこは割り切りで行けると思います。

【次の目標】
CCNP TSHOOT
 
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