CCNP ROUTE 合格体験記: 選択問題が難しかった Tweet | |||
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【受験日】 2016/1/28 【取得点】 946点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tのweb問を全て金にする。 ping-tのコマ問を一通り正解出来るようにする。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい NetFlowとDMVPNの馴染みがなかったので、理解に時間がかかりましたが、ネットワークエンジニアとしてのサイトも参照して理解を深めました。 【試験の感想】 先人の方々が仰られていた通り、選択問題は「ping-tで見たことのある問題:30%」「ping-tの少し内容が変わっているもの:40%」「初見の問題:30%」な形でした。選択問題の内、5,6問くらいは勘で答えました。 シミュレーションとシナリオも先人のアドバイス通りでした。 【シミュレーション】 ・PBRを使ってHTTPをフレームリレー側に流す ⇒show route-mapを使ってパケットが流れたことも確認しました ・OSPFとEIGRPの再配布 ・OSPFv3のバーチャルリンク設定 ⇒ping ipv6が出来ませんでした。ルーティングテーブルに所定の情報が載ったので、それで「次へ」を押しました。 ・EIGRPのルート集約 ⇒集約後のルートがルーティングテーブルに載りませんでした。コマンドは入っていたので、それで「次へ」を押しました。 ・OSPFエリア設定 【シナリオ】 EIGRPの情報確認 ⇒ping-tのweb問で出てくるshowコマンドを把握していれば大丈夫でした。 合格体験記を読んでいたので、ping ipv6や集約ルートが表示されない等のシミュレーションの不具合(?)も慌てずに済みました。 【受験者へのアドバイス】 合格ラインはping-tのweb問、コマ問、合格体験記にて大丈夫です。選択問題で分からない問題がいくつか出てきますが、そこは割り切りで行けると思います。 【次の目標】 CCNP TSHOOT |
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