CCNP SWITCH 合格体験記: 合格!  
ユーザ名:
投稿日付: 2016/1/19
閲覧数: 2602
 
【受験日】
2016/1/18

【取得点】
965点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
最強web問題集を全て金にする。
コマ問でコマンドの細かい部分を覚える。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
覚える内容が多いですが、web問題を解き続けることで理解が進みました。

【試験の感想】
シミュレーションとシナリオは先人の方々の内容通りでした。
・シミュレーション
 STP+LACP+Trunk
 SVI+ルーテッドポート+EIGRP
 RADIUS+VLANアクセスマップ
個人的にはが一番大変でした。設定する項目が多く、「これで当たってるかな」と疑心暗鬼の状態で「次へ」をクリックしました。
switchport trunk encapsulation dot1xのコマンドが片方のスイッチに入らない点はこちらの合格体験記を拝見していたので、焦らずに済みました。
はweb問題集&コマ問の内容とほぼ同様に感じました。でip access-list extendedのコマンドが入らないと合格体験記にありましたので、ip access-list standardを投入した所、無事に入りました。(問題の内容的に標準ACLで大丈夫でしたため。)

・シナリオ
 HSRP
 HSRP
どちらもshow standbyとshow runで解けました。各コマンドの表示内容からHSRPの設定状況を読み解ければ解答は大丈夫です。

・選択問題
「NSFは何か?」「LLDPの略は何か?」など2,3問で悩む所はありましたが、大部分はweb問題集を解いていれば対応可能なものでした。
問題文の日本語訳はCCNAの時ほどではありませんが、先人の方々が仰られている通り、やはり微妙なものが数点ありました。

【受験者へのアドバイス】
合格体験記を読まれることをお勧めします。合格体験記を読むことで、シミュレーションやシナリオの問題数をある程度把握出来たので、試験の時間配分で困りませんでした。また、弾かれるコマンドも事前に把握出来たので、本試験で焦らずに済みました。

【次の目標】
CCNP route
 
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