LPIC101 合格体験記: 合格しました  
ユーザ名: muffy
投稿日付: 2016/1/9
閲覧数: 1111
 
【受験日】
2016/ 1/ 9

【取得点】
101: 570点
102: 520点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間程度

【使用テキスト】
LPIC Level.1 1回で合格必達テキスト+問題集【Version 4.0対応】
http://www.sbcr.jp/products/4797377224.html

【参考にしたサイト】
Ping-tのみ!

【学習方法】
大体ですが、
1週目 テキストで一通りを頭に叩き込む
2週目 Ping-tの通常問題集をひたすらやる。
先輩なんかはすべて金にしたうえで、さらにもう一周したらしいですが、僕は面倒だったので(笑)大体銅がなくなるくらいまでしかやってません。
3週目 2週目同様だが、コマ問も多少手を付ける。コマ問は、だいたいこの頃になると、完璧とは言わなくてもある程度これかな、位のあたりはつくようになってるはず。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
もともと暗記がすごーーーーく苦手なので、暗記を捨てました。
どうしたのかというと、勉強するとき、特にPing-tの答え合わせの時はできるだけ、裏側でCentOSのVMを上げておいて、間違った問題や、このオプションは知らなかった!みたいなやつで試しやすいものは試す、というスタイルでやっていました。
やっぱり手を動かすと体で覚えられるので暗記が苦手でもなんとかなりますね。

【試験の感想】
Ping-tのほうが難しいと感じるレベルでした。
特に入力させるタイプのコマ問形式のやつは、割りとコマンドだけ入力させるもの(オプションは問わないもの)などシンプルなものが多かったので、思っていたよりはさっくりいけました。
ただ、101、102を同時に勧めて同日に受験しているため、若干102の対策が不十分で、特にパッケージ管理周りは(自身の興味の無さも相まって)微妙な正答率でした。

【受験者へのアドバイス】
私は普段業務でLinuxを触っているわけではないのですが、集中して勉強すれば比較的取りやすい資格だと思います。
とにかく、一冊しっかり終わらせて、そのあとPing-tで問題をたくさん解いて慣れれば良いと思います。

【次の目標】
2016/3月末までにLevel2取得!!!
 
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