LPIC101 合格体験記: LPIC level 1 取得 意外と難しい  
ユーザ名: ortiz
投稿日付: 2016/1/4
閲覧数: 2521
 
【受験日】
2015/12/26

【取得点】
LPIC101 Ver.4.0 600/800点
LPIC102 Ver.4.0 630/800点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月程度

【使用テキスト】
一週間でLPICの基礎が学べる本
LINUX教科書 LPIC レベル1

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
テキスト2冊を通読後、ping-t で設問を金の箱に入れるまで解き、コマ問に一通り触れる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ping-tで問題を解いていると、コマンドを打って確認したくなります。
また、systemctl関連などの新しいコマンドも覚えなければなりません。
結局、自宅PCにVagrantでCentOS6,7の仮想環境を作って確認しました。
VPSでも良いと思います。

そして眠い!

【試験の感想】
もう少し楽に受かるかと思っていましたが、意外と設問が難解でした。
受験1回目で、問題に慣れていないせいもあるのでしょうが、基本的な仕組みを理解していないと、設問の内容を誤解しそうな箇所が幾つもありました。

ping-tのみでいける方も多いみたいですが、私の場合、テキストで理解していなかったら無理だったと思います。

【受験者へのアドバイス】
コマンドだけを回答するようなシンプルな問題は、すべて正答できるようにしておきましょう。
入力問題も意外と出題されます。(10~20%?) コマ問は一通りやっておくことをお勧めします。
ping-tで90%の正答率でも、実試験では10%~15%は落ちると思って良いと思います。

【次の目標】
LPIC level 2
 
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