LPIC101 合格体験記: LPIC level 1 取得 意外と難しい Tweet | |||
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【受験日】 2015/12/26 【取得点】 LPIC101 Ver.4.0 600/800点 LPIC102 Ver.4.0 630/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月程度 【使用テキスト】 一週間でLPICの基礎が学べる本 LINUX教科書 LPIC レベル1 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 テキスト2冊を通読後、ping-t で設問を金の箱に入れるまで解き、コマ問に一通り触れる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ping-tで問題を解いていると、コマンドを打って確認したくなります。 また、systemctl関連などの新しいコマンドも覚えなければなりません。 結局、自宅PCにVagrantでCentOS6,7の仮想環境を作って確認しました。 VPSでも良いと思います。 そして眠い! 【試験の感想】 もう少し楽に受かるかと思っていましたが、意外と設問が難解でした。 受験1回目で、問題に慣れていないせいもあるのでしょうが、基本的な仕組みを理解していないと、設問の内容を誤解しそうな箇所が幾つもありました。 ping-tのみでいける方も多いみたいですが、私の場合、テキストで理解していなかったら無理だったと思います。 【受験者へのアドバイス】 コマンドだけを回答するようなシンプルな問題は、すべて正答できるようにしておきましょう。 入力問題も意外と出題されます。(10~20%?) コマ問は一通りやっておくことをお勧めします。 ping-tで90%の正答率でも、実試験では10%~15%は落ちると思って良いと思います。 【次の目標】 LPIC level 2 |
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