LPIC101 合格体験記: 覚えては忘れるコマンド達  
ユーザ名: telnetman
投稿日付: 2015/12/28
閲覧数: 1328
 
【受験日】
2015/12/27

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
ping-t
白本(スピードマスター問題集)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
白本(スピードマスター問題集)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t


【学習方法】
ping-tにて
1,分からなくても、まずは分野別に全問解く。
(投稿者はLinuxを一度も扱った事のない、IT初心者です。)
2,全て銀へ 
(くどいほど解説を読む。徐々に理解できるようになり、頭にインプットされていく事を実感できる。メダルを意識しすぎるのは良くないが、自分の苦手分野が分かる)
3,最後の追い込み 全て金へ+模擬テスト挑戦
(模擬テストの点数があまりにも低く、絶望する。ここでプレッシャーがかかった事が良かったかもしれない。気持ちを引き締める事ができた。)

白本
全て銀にしたところで白本の存在を知る。
問題を解くと、直ぐに答えと解説が載っている為、頭にインプットされやすい。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
やはりパッケージ管理のオプションです。覚えても、覚えても曖昧になります。(試験対策だけなら、ある程度割り切った方が良いかもしれない)

【試験の感想】
全ての問題を解いても時間は有り余ると思います。CCNAとは違い、見直しができるので、まずは全問解くのが良いかも。

【受験者へのアドバイス】
模擬テスト形式には、何度も挑戦した方が良いです。分野別に慣れすぎてしまうと、応用が利かなくなる可能性があります。
また、白本は必ず買って問題に挑戦してください。ping-tだけに慣れてしまうのは危険です。白本は試験対策として、かなりおすすめです。
ping-tのコマ問はやらなくても問題ないと思います。(投稿者は一度も解いてません.)
コマ問に時間をかけるくらいなら、様々な問題集に挑戦した方が賢明です。

【次の目標】
LPIC 102
ITILファンデーション
 
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