LPIC201 合格体験記: 試験範囲を間違えて学習していました。  
ユーザ名: toshi_c
投稿日付: 2015/12/28
閲覧数: 1674
 
【受験日】
2015/ 12/27

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
スピードマスター
Linux標準教科書

 --特にお勧めを教えて下さい
Linux標準教科書

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
 スピードマスターを一通り読んだのち、ひたすらPing-tを解く。
Linux環境を用意してコマンドを叩いて覚える。
(ただし、試験範囲を間違えていました)

【試験の感想】
 ver3.5の試験範囲で学習していたが、試験内容はver4.0。なぜ、ver3.5の試験範囲で勉強したのかは後述の「アドバイス」の中で、、
 とりあえず2015年中に一度試験を受けたいと考え、ダメ元で受けたが結果オーライ。記述問題は約25%なのでコマンドを体で覚えるのは大事です。

【受験者へのアドバイス】
2015年12月現在、ピアソンvueからLPICを申し込み時、LPI 201 に関する試験は
・117-201 LPI Level 2 Exam 201
 日本語、英語
・201-400 LPIC-2 Exam 201, Part 1 of 2, version 4.0
 ドイツ語
となっており、当然「117-201」を選択しましたが、201-400がver4.0となっているので「117-201」をver3.5の試験範囲と勘違い。
申込時の段階でよく確認すべきだったが、この表記だと紛らわしい部分があるので、注意すべき。

【次の目標】
LPI Level 2 Exam 202
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.