CCNP SWITCH 合格体験記: 最初の関門のスイッチにとりあえず合格 Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 12/19 【取得点】 892 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 3ヵ月 【使用テキスト】 CISCO CCNP SWITCH テキスト&問題集(白いカバーの本) ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・学習教本を読む まずは1読(解らない箇所はさらっと流します) つぎに2読(わからない箇所もじっくり読み解いていきながら読む) ・ping-tの問題を実施 銅→金になるまで+大体常に80〜100になるまで行います。 ・ping-tのコマ問を日々繰り返し実施 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 何も解らずにCCENT/CCNAの勉強を始めた時に比べたら格段にわかりやすかったですし、覚えやすかったですが、やっぱりコマンドを覚えるのが(認証設定とか普段業務でやらないもの)苦労したといえば苦労しました。 自分は業務でetherchannelの設定を手順書作成→作業で実施していたり、hsrpの設定をshow standbyで確認できる環境にいたのでまだ入りやすかったですが(これかなり大きいです。)業務等でまったく触る機会がない等だと結構厳しいのではないでしょうか。 【試験の感想】 シュミレーション問題のウェイトが高く、頻繁にでる印象でした。 自分は序盤のシュミレーション問題に時間を取られてしまい(20分以上かかりました)加えて序盤に日本語のおかしい問題が集中していたのでパニクリました。 選択問題は教科書をよく読んでいたり、ping-tの解説をしっかり確認しておいたうえで、問題が解けるようになっていれば、それほど困らないと思います。 ※数問だけですが スタックワイズとNSF/SSOの問題がでましたが選択問題のうえに問題数も少ないのでそれほど気にすることはないと思います。 【受験者へのアドバイス】 序盤が上記の状態だったのでかなり焦りましたが終わってみれば20分近く時間が余りました。 日本語もトータルでみるとCCNAに比べたらはるかにマシなので慌てずに試験に臨みましょう! シナリオ問題ででてきたのは下記設定及び確認でした ・etherchannel の設定とvlan及びstpのモードの変更 ・hsrp の確認作業 ・radiusの設定とvaclの設定 ちなみにradiusとvaclの設定では設定する機器を間違えてしまい慌ててno コマンドで削除しましたが、まあこんなミスするのは自分だけだとは思いますが、設定する機器はしっかり確かめましょう。 過去の体験記でACLのextendedのコマンドがはじかれるとのことでしたが自分も弾かれました。 ちょっと記憶がうろ覚えなのと答え合わせできている訳ではないので自信はないのですが、自分の場合は問題文をよく読むと、標準ACLで問題がなかったようなので標準ACL(番号指定)で設定したところ設定ができました。 名前付きにしなかったので確認はしてませんが、?はきくのでstandard で設定ができるかみてみるといいかもしれません。 【次の目標】 CCNP ROUTE |
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