CCENT(ICND1) 合格体験記: NW知識ゼロからCCENT無事合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 12/21 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 NWの基礎知識の学習に1月半 黒本ICND1に2週間 ping-tに2週間 合計して約2ヶ月半 【使用テキスト】 黒本ICND1 黒本ICND2 マスタリングTCP/IP 基礎編 --特にお勧めを教えて下さい マスタリングTCP/IP 【参考にしたサイト】 ping-t イージス(模擬試験のみ) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 全くの予備知識なしでしたのでマスタリングTCP/IPを読みTCP/IPってなんだろう?というところから勉強しました。 黒本で一通り仕組みを理解しICND2の範囲でかぶる分野はそちらも読むとより理解度が高まりました 基本的に黒本は詳細すぎるので概要が理解できていれば、ping-tでは理解度の確認になると思います すべて銀にできたら模擬試験モードで時間の感覚をつかみました 最終的に模擬試験モードで20分くらい時間が残り正答率も9割台で安定させました。 GNS3のシミュレーター環境や実機での練習 アクセスリストやNATなど一度構築してみるとコマンドが自然と身に付きます --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい とにかく黒本が分厚いので読んでる途中で挫けそうになりました 飽きやすい人はping-tと並行して学習するのもありかもです。 アクセスリストのipつくのかつかないのか等のコマンド構文 既に書いてますがシミュレータなどで直接使うのが手っ取り早いです。 コマ問ほどスペルをしっかり覚えなくても補完できるのでどういうときに使うのかと合わせてシミュレートするのがよかったです。 【試験の感想】 終わってみれば他の方同様意外と簡単でした。 CCENTは90分もあり、だいぶ余裕があるのでゆっくり確実にほかの選択肢を潰しても時間は足りると思います。 噂のシスコ語には当たりませんでしたICND2のほうかな(汗 試験慣れしていないので試験が始まって最初は頭が働かず何度もやった2進数の計算におぼつく始末でした。 机のヘッドフォンを使い音を遮断できるので心を落ちつけられれば集中しやすい環境でした。 試験が終わって結果が突然出るのにはびっくりしました(笑) 得点的にあまり満足はできませんでしたが、なにはともあれ資格はあればうれしいものです。 【受験者へのアドバイス】 時間はゆっくり使ったほうがいいです。一度進むと戻れないのできちんと答えてから進みましょう。 シミュレーションなどはほかの方同様でした。 show ip interface brief show ip ospf interface show running-config などしっかり使えるようにしておきましょう。 またping-tでさんざん出題されるだけありサブネット関連の計算は自信が持てるレベルまで練習したほうがいいです。 必要ないかもですが本番前に少し空き時間ができるはずですので、メモボードに2進の数字やサブネット変換表など書いとくとちょっと便利です。 【次の目標】 2週間以内にCCNA |
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