LPIC202 合格体験記: ping-tのおかげでLPIC202無事合格! Tweet | |||
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【受験日】 2015/12/13 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2015/6/15〜12/12 【使用テキスト】 なし。 【参考にしたサイト】 ping-tの参考サイト さらに詳しい内容を確認したいときに活用。 【学習方法】 初回が、小豆本メイン、黒本で問題演習のいう流れで受験して、惨敗でした。 試験範囲が広いわりに、解く問題数が圧倒的に不足しているというのが、初回受験の感想でした。 同じ轍を踏まないように、小豆本&黒本は一切使わず、ping-tのみで勉強しました。 勉強は、通勤時間や会社の休み時間にスマホで少しずつやってました。 最初は一分野ずつ確実にやって、すべて金になるまでやりました。 ここでは覚えること、どちらかというと【丸暗記】する感じでやりました。 その後、一度リセットした(全部銅に戻した)後、今度は解説をきちんと読みながら【その意味を理解】するといった感じですべて金になるまでやりました。 【試験の感想】 やはり分かっていても、応用的な問題には一瞬戸惑いますね。 ただ、丸暗記だけでなく、意味を理解していれば、丁寧に問題を読み込むことで、取るべき問題は落とさずに済んだように思います。 (英語の原文の確認した問題は、かなりありましたけどね) 数問、まったく分からない問題がありましたが、点数調整の問題だと割りきったのも良かったかもしれません。 いずれにしろ、ping-tのおかげで、余裕を持って問題を解くことができたと思います。 【受験者へのアドバイス】 ping-tで取り上げられていない問題が数問ありますが、点数調整の問題だと割りきって、ぱぱっと先に進んでしまいましょう。 この手の資格試験は、【満点】を取ることが目的ではなく、【合格点】を取ることが目的です。 捨てる問題と確実に拾う問題を分けて、問題にかける時間配分を考えるようにしましょう。 また、私の場合、初回の受験で、ストレートな聞き方でなく、ちょっと視点を変えた聞き方だったり応用的な問題も出題されることが分かっていました。 このため、ping-tの解説と、さらに突っ込んで知りたい箇所はping-tの参考サイトを確認しながら、丸暗記と、意味の正しい理解の両面で覚えるように心掛けました。 受験までに時間の余裕がある方向けになるかと思いますが、参考になればと幸いです。 【次の目標】 考え中です。 |
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