CCNA(ICND2) 合格体験記: 未経験から合格!! Tweet | |||
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【受験日】 2015/12/06 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 (ICND1も含めると)4ヶ月 【使用テキスト】 Ping-t 3分間ネットワーキング --特にお勧めを教えて下さい Ping-t (プレミアムコンテンツ) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t (模擬試験モード) 【学習方法】 ひたすらPing-tで演習していました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい やはりICND2はICND1と比べてやや暗記要素が強い為、 似たような3文字の英単語を覚えるのは苦労しました。 【試験の感想】 ICND1と打って変わって、日本語が支離滅裂な問題が多数出題されました。(本当に全く意味が理解できないレベルです。) 例えば、ポートセキュリティの問題でも、"switchport port security"というコマンド自体が、"スィッチポート ポートポートセキュリティ"とカタカナで訳されているなんてこともあり、本当に酷いです。これで高い受験料を取っているなんて合格した今でも正直納得いきません。 企業努力が足りないんじゃないかなと憤りを感じました。 【受験者へのアドバイス】 シナリオ問題は、 ・eigrp ・ospf ・フレームリレー の3つでした。 それぞれ関連する確認用のコマンドをしっかりと覚えていった方がいいです。わかっているつもりでも、実際試験になると「カプセル化を確認するコマンドってなんだっけ?」「show run使えないじゃん!これどうやって確認するんだっけ?」等々、かなり焦ります。(ちなみに、eigrpのシナリオ問題ではshow runが使えなくて実際に焦りました。) また、設問で問われるのは疎通不可の原因や状態の確認などトラブルシューティングが主になってくるので、ある程度問題に対して目星をつけるスキルも必要です。(物理層から切り分けを始めてしまうと、どう考えても時間が足りなくなるので・・・!) シナリオ以外の問題でいくと、ping-tの模擬試験モードでバリバリ問題演習を進めていれば大丈夫かと思われます。 繰り返していると答えを暗記してしまいがちですが、1つ1つ何故そうなるのか、それはどういった役割を果たしているものなのかという本質を理解していないと解けない問題もたくさんあるので、これから取り組まれる方の参考になれば。 中々クセのある試験ですが、頑張ってください。 【次の目標】 すごく疲れました・・・ しばらく休憩します・・・ |
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