CCNP TSHOOT 合格体験記: 2回目で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2015/12/5 【取得点】 951点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 5ヶ月 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 network Cisco・アライド実機で学ぶ ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・ping-tの問題をひたすら解く ・ping-tの解説で解りにくいところは解説サイトを参照 ・ping-tのコマ問で試験に必要なコマンドを覚える ・パケットトレーサーに設定を入れて検証 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ACL,ルートマップ,スパニングツリーの概念がなかなか理解できずに苦しみました。解説サイトをよく読んで、Dynamipsやパケットトレーサーで実際に設定をいれて挙動をみた。 【試験の感想】 CCNP2回目の更新のために受験 前回の642-832とチケット問題の設定はほぼ同じだったが、IPv6の問題が増えていた。(チケット3問うち1問はGRE) 1回目の試験ではipv6のping、traceの打ち方に気がつくのに20分かかり、最終的に6問を残し時間が足りずに不合格。 2回目は、予めpingの宛先をボードにメモしていたため(ipv4はIF、ipv6はloopback)、50分ほど残して試験終了。 ipv6のチケット問題でバグがあり、被疑機器でないのにpingが通らないポイントがあった。反対側からpingを打ったら通ったので、時間はかかったが、被疑箇所を特定することができた。 基本はクライアントPCからpingを、L3SWのGW→DHCPSV→通過するルータのIFというように、近いところから順番に打っていきましたが、逆のR1側からもクライアント宛てにping、traceを打ち2重に確認しました。 (ルータのtracerouteコマンドは使えますが、クライアントPCのtracertコマンドは使えません注意!。PCのIPも自動取得ではなくstaticなので、ipconfigの出力結果は切り分けに使えない。) 他の方の体験記にもあるように、VACLのチケット問題の選択肢が多く、下のほうが隠れていたので、スクロールをさせて見えるようにしました。 選択問題は、ほぼping-tから出題。チケット問題はipv4とipv6が混在していて読みにくいが、ping-tを何度もこなして切り分け方法を理解すれば、さほど苦戦はしないように思えました。 【受験者へのアドバイス】 序盤に運よくHSRPのチケット問題があったら、少なくともR1から R4までは設定に間違いがないので、showコマンドを一通りみて要点をメモする。 pingの宛先をボードにメモしておく。 バグかな?と思ったら、反対側からもpingを打ってみる。 1つの問題にハマると時間が足りなくなるので、1問あたり10分くらいで解けるように時間配分をしておく。 【次の目標】 VCPがとれたらいいな。 |
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