CCNA(ICND2) 合格体験記: CISCO語対策  
ユーザ名: niizumi
投稿日付: 2015/12/4
閲覧数: 3284
 
【受験日】
2015/11/30

【取得点】
881点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4~11月のまるまる8か月間。
4月頭にCCENT勉強開始
7月末にCCENT取得
11月末にCCNA取得

【使用テキスト】
黒本2冊
無課金Ping-t
いろいろなサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
いろいろ。その時その時すべてググってた。

 --特にお勧めを教えて下さい
CCENTなら3分間ネットワーキング。

【学習方法】
1,コマンド等の深い理解
2,知人友人からCisco語の例文をいただきました。

英語のコマンドが日本語訳できるレベルまで理解する。

【試験の感想】
 正直、こんな試験が技術の評価軸として存在してる時点で頭がおかしいとしか思えませんでした。

【受験者へのアドバイス】
Cisco語の特徴
 Cisco語は、基本的に2つの要素から成り立つ。
 1,コマンドが全て日本語訳されている。
 2,行替えが全て無くなっている。

 その為、Cisco語対策としての方法は一つ。
 すべての単語を再翻訳する。
例(あくまで例文で、実際の問題とは異なります。):
スイッチポートポートのセキュリティスイッチポートポートのセキュリティ最大4スイッチポートポートのセキュリティ違反制限



switchport port-security
switchport port-security maximum 4
switchport port-security violation restrict

 正しい形で変換できるようになれば、怖いものはありません。

 
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