CCNP TSHOOT 合格体験記: トラブルチケット対応のために想定問題をつくろう  
ユーザ名: yyamauchi
投稿日付: 2015/11/24
閲覧数: 2832
 
【受験日】
2015/11

【取得点】
951点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
ping-t

【学習方法】
ping-tをすべて金に。あとは情報収集。
海外の情報が大変役に立ちました。あと、この体験記の内容も参考になりました。

【試験の感想】
SWITCHとROUTEをとっていれば、TSHOOTの問題自体はさほど難しくないですが、変なネットワーク構成とコンフィグになれるまで大変。
この試験のトポロジーを初見で、設問にサクサク答えられる人は、それなりの人でしょう。
つまり、知識より、対応速度をみる試験だと思います。
そして、バグ?
高額な試験なのに、このトポロジーとバグに苦しみ2度3度受けなおすのは厳しいです。特に学生さん。
事前にバグの問題や出題傾向を調査して、まとめる必要があるでしょう。
できれば、トラブルチケットのネットワーク構成とIPアドレスは暗記しておいたほうが良いです。CISCOが試験のトポロジーを公開していますので、必見です。
どのインターフェースにPingが通らなかったら、XXの問題といった風な想定問題をつくるとさらによいです。
あとは、事前にこのトポロジーに慣れるためのバーチャルラボなど、有料でもよいので、ネットでサービスあると良いですね。

【受験者へのアドバイス】
時間配分が重要です。15分以上考えてもわからなかったら、それらしい解答で終わりにするぐらいの割り切りも必要かも。

【次の目標】
CCNP3連発はきつかったので、すこしおやすみ。
 
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