CCNP TSHOOT 合格体験記: トラブルチケット対応のために想定問題をつくろう Tweet | |||
|
【受験日】 2015/11 【取得点】 951点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 ping-t 【学習方法】 ping-tをすべて金に。あとは情報収集。 海外の情報が大変役に立ちました。あと、この体験記の内容も参考になりました。 【試験の感想】 SWITCHとROUTEをとっていれば、TSHOOTの問題自体はさほど難しくないですが、変なネットワーク構成とコンフィグになれるまで大変。 この試験のトポロジーを初見で、設問にサクサク答えられる人は、それなりの人でしょう。 つまり、知識より、対応速度をみる試験だと思います。 そして、バグ? 高額な試験なのに、このトポロジーとバグに苦しみ2度3度受けなおすのは厳しいです。特に学生さん。 事前にバグの問題や出題傾向を調査して、まとめる必要があるでしょう。 できれば、トラブルチケットのネットワーク構成とIPアドレスは暗記しておいたほうが良いです。CISCOが試験のトポロジーを公開していますので、必見です。 どのインターフェースにPingが通らなかったら、XXの問題といった風な想定問題をつくるとさらによいです。 あとは、事前にこのトポロジーに慣れるためのバーチャルラボなど、有料でもよいので、ネットでサービスあると良いですね。 【受験者へのアドバイス】 時間配分が重要です。15分以上考えてもわからなかったら、それらしい解答で終わりにするぐらいの割り切りも必要かも。 【次の目標】 CCNP3連発はきつかったので、すこしおやすみ。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |