CCNP TSHOOT 合格体験記: バグたぶん無し  
ユーザ名: jijyushiro
投稿日付: 2015/11/19
閲覧数: 2493
 
【受験日】
2015/11/14

【取得点】
1000点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
infraexpert、@network

 --特にお勧めを教えて下さい
infraexpert

【学習方法】
・黒本1周
・分からないところは自分なりにノートに分かりやすくまとめる
・コマンドや設定方法は上記のサイトで勉強
・パケットトレーサーで実際に設定しながら覚える

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実機に触る機会がないため、検証に必要なコマンドや手順を覚えるのに苦労した。パケットトレーサーを使ってからは学習がスムーズに行った。

【試験の感想】
選択6問、シナリオ2問(1問、4問)、チケット13問?
バグは無かったと思います。試験時間は50分ほど余りました。
IPv6のチケットがいくつか出ましたが、単純な問題だったのでそこまで苦ではありませんでした。ただ、IPv6チケットではGREトンネルを使用しているので、その辺をサボらずよく勉強しておくといいと思います。
ループバックアドレスはトポロジーに記載されていないので、必要に応じてホワイトボードにメモしておくといいと思います。

【受験者へのアドバイス】
TSHOOTでは機器の設定は一切行いません。設定しようとしてもコマンドが弾かれます。基本的にshowコマンドで検証して、問題の機器→問題になっている分野→解決方法という順番で答えます。ただし、シナリオの場合は選択問題です。

show runで設定ファイルを開くと膨大なコンフィグが表示されるので、正直鬱陶しいです。コンフィグを開く前に、sh ip int briやsh ip ospf nei、sh stan等の特定の部分を調べるコマンドをたくさん覚えておくといいと思います。

【次の目標】
期限切れになったROUTEorz
 
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