CCENT(ICND1) 合格体験記: 知識ゼロ 未経験から合格 Tweet | |||
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【受験日】 2015/11/16 【取得点】 881 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約 3ヶ月と2週間 【使用テキスト】 Ping-t スクールのテキスト 【参考にしたサイト】 Ping-t 3分間ネットワーキング ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 異業種からIT業界への転職をきっかけに、会社から正社員登用の条件としてCCNAの取得を指示され、知識ゼロの状態から学習を始めました。 私は取得期限を定められていることもあってお金を払ってスクールに通うという選択をしましたが、独学でモチベーションが保てずに躓いてしまうよりも、お金を払ってでも知識や経験のある方にゼロからしっかりと教えて貰うという選択をして本当に良かったと今でも思います。 これから勉強を始めるぞ!という方は、是非スクールも選択肢に入れてみて下さい。 私はスクールでネットワークのイロハを学び、その後はPing-tでひたすらに問題演習を行いました。 私は在職している部署の残業多い部署であったこともあり、通退勤の時間を活用してスマホでポチポチ取り組んでいました。わからない問題にチェックを入れておけば、時間のあるときにPCでも解説等を確認出来るのでチェック機能は活用すると捗ります。 ・スクールでの授業 ・Ping-tでの問題演習 【試験の感想】 実際の試験に関してですが、一般的に言われているほど壊滅的な日本語は見受けられなかったように感じました。 ただ勿論の事ですが、Ping-tのように親切な言い回しの問題ばかりではないことは確かなので、答えの暗記というよりもやはり1つ1つに対して「何故そうなるのか」を理解していないと回答中に手が止まります。(ただPing-tの問題同様に即答出来る問題も数多くありました。) 【受験者へのアドバイス】 実際に苦戦した問題についてですが、やはりシナリオ問題にはかなり時間を取られました。 ルータ間でネイバー関係を確立出来ない原因の特定やOSPF周りの確認が多く出題されたので、これから受験される方はハローデッド間隔の確認方法やエリアID・ルータIDの確認方法を復習すると、かなりスムーズに回答出来ると思います。 それと繰り返しの問題演習も非常に効果的なので、模擬試験で90%をコンスタントに取得出来ると安心かと思います。 【次の目標】 まだICND2が残っているので、 明日からまた頑張ります。 |
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