CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリ合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2015/ 10/31 【取得点】 850点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 (ICND1 - 1週間 ※復習) (ICND2 - 3週間) 【使用テキスト】 10% 黒本を流し読み 90% Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 とにかくPing-tを何回も解き続ける。 全て金にすることはもちろんのこと、 最後に約460問全てを問題選択し94%の正解率で試験に望みました 【試験の感想】 CCENTから1年ぶりの試験だったので緊張もあってか問題文を1回読んだだけでは理解できませんでした。 数問解答するにつれ緊張はほぐれましたが、意味不明な翻訳の壁にぶち当たり理解するのに結構時間を割かれました。 CCENTの時は普通に問題を理解できましたがICND2は最悪ですね。 英単語の並びをそのまま訳してます。しかもスペースがありませんので、理解するのにそうとう時間を要します。 (例えば This is a pen -> これはですぺん) この変訳のおかげで最後の問題にあたるときには最終1分しかのこっておらず、しかも最後の最後にシミュレーション、、、もう無理! とりあえずそれらしい回答にチェック!! なにわともあれ合格できましたが、正直運が良かったです。 絶対に落ちたと思いました。 私が受けた試験の比率は下記ぐらいです。 STP 30% ospf,eigrp 30% vlan,vtp 15% frame-relay 10% serial通信 10% VPN,GRE 3% 冗長系 2% 【受験者へのアドバイス】 私は実務経験がなく、こういった機器関係を販売する営業マンです。 正直、素人と言ってもかわりありません。 そんな立場の私からアドバイスするなら、Ping-tの問題を完全に理解しないと厳しい!!です。 私は問題と解答を覚えて理解したつもりになっていました。 ありがたくも同様の問題や似た問題が出題してくれたので助かりましたが、3年後の更新は不合格になる自信しかありません。 きちんと理解していなかったためか、トラブルシューティングやシュミレーション関係の解答に全く自信を持てなかったです。。。 こんな私でも合格できたので、実務経験があるみなさんは大丈夫でしょうが、私と同様の方もしくは初心者の方は私の二の舞にならないようしっかり理解に励んでください! 【次の目標】 Oracle銅を考えています |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |