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LPIC102 合格体験記: 運もかなり重要であると実感  
ユーザ名: KyonZwei
投稿日付: 2015/10/27
閲覧数: 1272
 
【受験日】
2015/10/24

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
Linux教科書 LPICレベル1
Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスター

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t コマ問

【学習方法】
あずき本を1周した後、スピードマスターやPing-tをひたすら解く。
間違った問題は解説をしっかり読みつつ、Linux環境(あずき本付属のCentOS)にて実機操作をする。

8割ほど解けるようになったら、コマ問を解き最後の追い込みをする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ファイルの名称や内容をを覚えこむことに苦労した。
間違えるたびに実機操作をしてファイル名と記載内容を確認する。
これを何度も実施することにより反復的に覚えこますことが出来ました。

実機操作の際、補完機能(tabやesc)を使用するとパスやファイル名をなかなか覚えられないので注意。

【試験の感想】
1度目はPing-tやスピードマスターがほぼかすりもせず、日本語が難解な問題だらけだった為、残念ながら不合格。

見たくない、リテークポリシーについてのメールが届きました・・。

2度目は1週間後に即受験。
やはり、奇妙な日本語が多かったです。
しかしながら、Ping-tやスピードマスターにて見たことのある問題が3割、消去法にて解ける問題4割、全くわからない問題2割程でした。記述問題は1割ほどでした。

【受験者へのアドバイス】
101同様に日本語が変な問題が多いため、問題の意図をしっかり理解することが重要になってきます。
また、101と比べて記述問題がかなり多くなっております。
暗記をしただけでは解けないような内容を尋ねてくる問題も多く、しっかりと内容理解も必要です。

SQLの問題は正直サービス問題です。
確実に解けるようにしましょう。

また、運もかなり重要であると実感しました。
これだけはどうしようもないですが、気をつけてください。

【次の目標】
201試験
 
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