LPIC101 合格体験記: LPIC 101 合格 Tweet | |||
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【受験日】 2015/10/25 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間程度(実質12日間) 【使用テキスト】 ・ping-t →LPICイージスがメイン ・8年前のあずき本 参考程度 --特にお勧めを教えて下さい LPICイージス。 問題とのリンクが使いやすくてベスト 【参考にしたサイト】 ping-t LPIC Level1 試験対策 (有料) http://ios-app.jp/562689108.html LPIC 101試験問題集 (無料) https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jacom.android.lpic1 --特にお勧めを教えて下さい どれからも出題があって、どれからも助けられた感覚なので全部だいじ、と思います。 【学習方法】 家、会社でping-t選択問題を間違っても、全く分からなくてもいいので解きまくる。答え合わせで覚える この時に、実機で検証しながらやる場合もあった。 →全問 金、かつ模擬試験で正解率80〜90%で安定するレベルに持っていく 移動中(電車)携帯端末のアプリで問題を解きまくる ひたすら繰り返しコマ問をやる →重要 実機でカンニングもした LPIC Level1 試験対策 (有料) →ping-tの勉強では解けない問題がいっぱい出てくるので、初回はドン引きするw しかし、これやっとくと新しい知識がつくのもあるが、これまでに詰め込んだ知識も補強されるので、大変助かった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ひたすらコマ問やってる時期あたりで、覚えた知識がごちゃまぜになってやけに正解率が下がる(特にコマンドの省略したオプション)状況になった。 準備運動の目的でping-tの選択問題をやっとくとコマ問の正解率があがり、知識が定着しやすい。 【試験の感想】 一門目から問題文の日本語の解釈で悩んだw 全体的に、日本語がよくわからない(分かりにくい)問題が多くて 全60問中、 ・問題の意図が理解でき、正解に確信が持てた ・問題の意図が理解できず、ギャンブル回答 ・勉強でフォローができなかった、残念回答 それぞれ1/3くらいでした。 (残念回答は、これまで現場で培った経験と知識を追って正解する可能性のある回答を選んだ) 二回見直して、正直 「もう一回がんばろう。」 と思って終了ボタンをクリックしたので、意外な結果でした。 1/3しか正解の手ごたえがないので、 合格できた実感が無く、不完全燃焼な気持ちもややあります。 しかし、結果は結果として素直に喜んでおこうと思います。 【受験者へのアドバイス】 問題解くときは、いろんな作者のものをやっておいたほうがいいかも。 試験では、 ping-tのように分かりやすい日本語で問題を出してくれませんので、 「問題文の意図を見抜く」 という工程が入ります。 それぞれのコマンドや構文の解説をよく読んで、 違いを明確に理解しないと つまらないひっかけ系問題に足を取られる可能性があります。 (問題の比率的に、ひっかけ系問題をぽろぽろ落としてしまうと点数足りなくなりそうです) 昔(8〜10年前)勉強してた時のあずき本とくらべると、 かなり難しくなってるな。。。という印象でした。 レベル1だからと安心しないで、万全をつくしましょう。 【次の目標】 102 11/01受験 |
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