LPIC101 合格体験記: ほぼ暗記でゴリ押しました  
ユーザ名: KyonZwei
投稿日付: 2015/10/27
閲覧数: 2097
 
【受験日】
2015/10/03

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4週間

【使用テキスト】
・1週間でLPICの基礎が学べる本
・Linux教科書 LPICレベル1(あずき本)
・Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
・スピードマスター

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t コマ問

【学習方法】
LPICの基礎が学べる本で基礎を7日かけてきっちり叩き込み、
あずき本を1周した後、Ping-tとスピードマスターをひたすら解きました。

また、間違えた問題は解説を読みだけでなくLinux環境(あずき本付属のCentOS)にて実際に操作をすることで、どのような処理が実施されるかも同時に覚えるようにしました。

8割程度問題が解けるようになったらコマ問を解いていきました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
基本的に暗記になりますので、覚え込むことが最大の壁でした。

【試験の感想】
スピードマスターやPing-tと同様の問題が4割程度でした。
後は、暗記した事柄を駆使すれば難しくない(消去法でゴリ押せる)問題4割、
勘に頼る全くわからない問題2割
記述式問題は4問程度でした。

また、問題の文章が奇妙な翻訳になっており、その文章の理解に時間をとられました。

【受験者へのアドバイス】
とにかく問題文が奇妙な為、そこで焦らない事が大事です。
文章の理解さえ出来れば、暗記が出来ていれば回答は直ぐに出来ます。
わからない問題でも消去法で、かなり選択肢を狭くすることが出来ました。

また、1答選択でも2度クリックした場合、チェックが外れてしまうので見直しを必ずしたほうが良いです。

【次の目標】
102試験
 
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