CCNP TSHOOT 合格体験記: Ping-tをやるだけでは合格できない Tweet | |||
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【受験日】 2015/10/11 【取得点】 987点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1か月未満 【使用テキスト】 Ping-tのみ 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tを全問金にするまで解く。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい バグへの心構え。 時間配分。 【試験の感想】 一回目はバグのせいで時間切れでしたが、 今回は心構えがあったせいか全問解けました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tですべて金にして、論理的に切り分けが出来るようになっているならば、実力的には合格できます。 しかし、バグや時間配分に意識しないと合格できません。 その為のアドバイスを以下に書き記します。 バグが1問ある IPv6の問題でバグが1問ありました。 Pingを打つと応答なしになるRouterがあります。 そのRouterからさらにPingを打つと、別のRouterでも応答なしになります。 答えは言えないですが、これは片方ずつConfigみて潰していくしかないと思います。 (設定は正常なのに応答なしになることがあるという前提で解かないと、無駄に時間を過ごしてしまいます) ※前回はこれで時間切れになってしまい落ちました。 今回は20分かけて攻略しました。 選択肢ウィンドウはスクロール可能なことがある トラブルチケットにて、選択肢は大体ウィンドウの枠内に収まっているのですが、1問だけスクロールしないと正しい選択肢が見えない問題があります。 被疑デバイスの選択肢がない!と慌てないようにしましょう。 Ping-tの問題とは違うところ(その1) DHCPでIP取れなくても、ClientのIPはリンクローカルアドレスになっていません。Staticに割り当てられていますので、混乱しないようにしましょう。 デフォルトゲートウェイにPingが通らないなら、インタフェース or L2 or DHCPの設定に問題があります。 Ping-tの問題とは違うところ(その2) 基本ですが、IP-HelperアドレスがDHCPサーバのインタフェースのIPアドレスになっていなくとも、Routingテーブルにその経路が載っていればDHCPサーバへルーティングされます。 見切り発車でHelperアドレスが違うからと解答しないようにしましょう。(引っかけ問題に引っかからないように) トポロジがPing-tと違う トポロジは公式サイトで公開されていますので、必ず事前に見ておきましょう。 IPv6とIPv4が1つのNW内で構築されています。 事前にトポロジを把握しておき、トポロジ把握に時間を使わないように。(こういったところで時間に余裕を作らないと厳しいです) 時間配分 時間がギリギリです。(今回は10分残しましたが) 1つのコツとしては、トポロジを見てNW全体図を把握してから問題を解くのではなく、まずは設問を見ましょう。 何が問題になっているかを頭に入れてからトポロジを見たほうが早く解けます。 【次の目標】 LPIC Lv1 |
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