CCNP SWITCH 合格体験記: 第1関門突破 Tweet | |||
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【受験日】 2015/10/10 【取得点】 883点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2か月(主に週末と電車の中) 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 簡易シュミレータ(スイッチ版) →トップページにあるコンテンツ 合格体験記(先人の知恵は最高のテキスト) 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 情報収集(使用勉強ツール、試験傾向、試験対策方法) CCNA範囲の復習(CCNA取得から大分期間が空いていたので) ping-tの分野別問題を解く(一応、オール金) ping-tのコマ問を解く(78問全部暗記) 簡易シュミレータを使った演習 テキストへのコマンド書き出し ciscoコマンド集 Wikiを使ってshowコマンド確認 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい etherchannelやSTPの設定手順とそのコマンドを理解すること。 →ひとまず銀にして内容をさらっと学習し、コマ問でコマンド暗記、その後オール金にすることで理解を強めた。 →ping-tでは、このコマンドの意味は?を問う問題が多く、ただ分野別問題を金にするだけではコマンドを覚えきれない。そのため、コマ問を暗記してから再度分野別を行うことでとても問題が解きやすくなる(実際のテストでは、仕組みの理解力を問われます)。 【試験の感想】 ○1回目 試験中のシュミレーションでフリーズ⇒処理落ち⇒ログイン画面へ。フリーズ中、時間は刻まれ、手を挙げても試験監督は来ず。再度ログインしたときの残り時間は、フリーズした時間もカウントされてました・・しかも8割方書けてたコンフィグも全て飛んでいてシュミレーションの最初からスタート。結局20分ほどのタイムロスを食い、さらにシュミレーションやり直しという散々の結果。慌てて解きなおすも結果はfail。試験終了後、訴えるも大した回答でもなく。本当残念だった。 ○2回目 同じテストセンターに行きリベンジ(たくさん席があるので前回の席は外してもらった)。特に問題なく終了。Pass(1回目で合格できたたよーな気もする・・)。CCNA期限間近だったので倍嬉しかった。 ○総合 時間には余裕がある。フリーズしなければ。VACLを設定するのに、コマ問で暗記した「ip access-list extended 名前」が入らず、別のコマンドで対応した。 【受験者へのアドバイス】 1.情報収集がとにかく大事。怠ると非効率な勉強に。 ・どんな試験内容なのか ・試験構成に対してどんな勉強方法をとったらいいか(どんな方法があるかを洗い出すことが大事。そこから自分にあった方法を選ぶのが吉) ・本サイトの合格体験記(先人の知恵)は全部目を通しても損なし →よく読むと、先人の知恵を参考に。のコメントが多い。つまり、合格者は同様に先人の知恵を読み漁っていることがわかる。効率の良い勉強をするにはもってこいかと。 2.ping-tをオール金にすることを目的にしないこと。オール金はあくまで理解するための目標でしかない。 3.コマ問丸暗記⇒設定手順も暗記するように。 →試験中のシュミレーションは、コマ問ほど優しく条件が書いていません。また、適用するモードなどはコマ問でははしょられており、丸暗記だけで挑むと痛い目を見ます。 4.設定したものに対してのshowコマンドを覚え、どこを見れば設定が入っているかわかるように。コマ問だけでなく、本サイトの簡易シュミレータを使うといいですよ。あとは先人の知恵にあるシュミレータも良いのでは?と思います。 5.CDP、LLDP、NSFとか、フルスペルとその機能を把握しておくと良いと思います。 【次の目標】 CCNP_ROUTE(第2関門)。 →とりあえず今日は我慢した酒を浴びて麻雀する♪ |
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