LPIC201 合格体験記: Ping-tが解ければ大丈夫 Tweet | |||
|
【受験日】 2015/10/07 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月(正味2ヶ月程度) 【使用テキスト】 Ping-t あずき本 本番前に黒本を少々 【参考にしたサイト】 Ping-tの解説 【学習方法】 Ping-tの最強WEB問題集をALL銀にしたあたりでコマ問に着手。 分からない問題は解説を熟読し、実機でコマンド確認。 WEB問題集を金75%、コマ問を正解率8割ぐらいになってから受験。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初はあずき本を読みながら実機で確認という形式でしたが、 本の記述が多すぎて覚えきれなくて、途中でサボったり…(苦笑) 途中からPing-tの問題集を中心にやり込んだら、 覚えるべきポイントが絞り込まれて効率的に学習できたと思います。 【試験の感想】 Ping-tの問題とは出題形式の違う問題も多々見られますが、 学んだことの応用を利かせればそれほど難しくはなく、 割と関係ない選択肢も出てきたりするので絞り込みも楽です。 記述式は15問程度でしたが、オプションはほとんど問われないので 重要なコマンドやパスを抑えておけば難しくありません。 【受験者へのアドバイス】 その1.【Level1取得から間を空けない】 201の内容はLV1で学んだ内容がそのままもしくは 多少発展した形で出題される分野が随所に見られます。 (システム起動関連、ファイルシステム、LVMなど) LV1の内容を忘れないうちに201の学習を始めることを推奨します。 その2.【Ping-tをやり込む】 Ping-tをやり込みさえすれば十分合格できます。 ただしただ問題を解くだけでなく、間違えた問題は解説をよく読み、 次も間違えてもいいので少しずつ覚えるようにしましょう。 銀7割ぐらいになってくると段々自分の得意・苦手を分析でき、 そこから飛躍的に伸びるようになると思います。 コマ問は程々で、あまりやり込む必要は無いと思います。 やり込むと本番の記述式が「なんだこんなもんか」になります。(笑) その3.【駄目押しに他の書籍】 Ping-tだけでも合格できますが、保険を掛けたいのであれば 小豆本、黒本等でPing-tの範囲外をカバーするといいです。 私は本番で黒本に1問助けられました。 【次の目標】 今年中にはLV2を取得したいです。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |