LPIC101 合格体験記: ping-tより簡単!?  
ユーザ名: mimikon
投稿日付: 2015/9/29
閲覧数: 1928
 
【受験日】
2015/9/28

【取得点】
740点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月弱

【使用テキスト】
- Linux教科書 LPIC レベル1 Version4.0対応(翔泳社)通称あずき本
- スピードマスター問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
  - スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
 ping-t、ほかLPIC向け(?)の問題が公開されているWebサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
  - ping-tのコマ問

【学習方法】
ざっと教科書に目を通し、ping-tの問題集を単元ごとにやってみる
 ↓
コマンド・オプション・パスをほとんど覚えていなくてボロボロ
(だいたい正解率3〜40%)だったので、コマ問で記憶を定着させる。
(職業訓練校の内容と並行して学習)
 ↓
一度全部銀にした後模擬試験を2回ほど実施(だいたい正解率85%くらい)
並行してスピードマスターやらほかのWebにある問題を実施

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

 パッケージ管理系のオプションが覚えられない。
 → コマ問を何度か実施、VMwareのLinuxでも復習
   (結局は覚えきれずあきらめました)

【試験の感想】
ping-tの問題より易しめと感じました。結構時間も余りましたし。
比較にできないとは思いますが、Ciscoの試験のほうが難しかったです。

【受験者へのアドバイス】
ほかの方も書かれていると思いますが、試験慣れをするためにも
時間があったらいろいろな問題を解いたほうが良いと思います。

理解が十分でないと、ちょっと違う書き方になってしまうと間違
えてしまうこともありますし。

【次の目標】
LPIC 102
 
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