LPIC102 合格体験記: ping-t は素晴らしい〜 Tweet | |||
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【受験日】 2015/9/19 【取得点】 700点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間(多分80時間〜100時間の間くらい) 【使用テキスト】 ping-t LPIC1 スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-t利用、銅→銀→金→金2週目→模擬試験問題3回 スピードマスター問題集を2週 コマ問は2週+αくらいを実施。覚えていない箇所を重点的に。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・勉強時間の確保。 隙間時間を見つけてやりました。 101試験の時はギリギリの点数だったので、 反省点を踏まえて、しっかり勉強時間を確保してから102試験を受けました。 ・設定ファイルのフルパス&ファイル名 101の時に苦しんだので、今回はしっかり覚えてから試験に臨みました。 覚えきれないところは暗記帳をExcelで作成して印刷、 試験直前まで見ていました。 → 「LPIC102 試験範囲」でGoogle先生に検索依頼すると、 LPI-JapanのHPに、設定ファイルの一覧(一部フルパスでは無いが) 「試験範囲の具体的なファイル名やコマンド名が出ている」のでこれを コピってExcelに貼り、ping-tをやりながらフルパスを補完していく。 最終的には、印刷して紙でいつでも見られるように準備した。 (個人的にはコマンドはすべて消して、設定ファイルに絞った) 【試験の感想】 ・既に勉強した事のある箇所は、確認程度の勉強で済んだので、 101よりも勉強はやりやすかったと感じています。 (SQL、ネットワークの箇所はあまり勉強していない。) ・試験は30分程度で完了、個人的には割と余裕があった。 ・コマ問に対応できないと、もっと点数は下がったと思う。 ・見たことない問題が5問くらい、パッと見で答えが分らなかった問題が 10問くらい、但しこの10問は良く考えればping-tで習った知識で回答可能。 ・スピードマスター問題集と同等の問題はやはり10問くらいか(?) ・「設定ファイルの中身は以下だが、これをフルパスでファイル名を入力せよ」 の様な問題があったが、見たことない中身で、今でも 答えがわからない物の出題があった。 ・主題107管理業務と主題110セキュリティの出題が多かったと思う 【受験者へのアドバイス】 ・受験日の予定は1週間前には確認しておけ (祝日はLPIC試験は無いのか?首都圏でも無かった(?)。 地方在住者で社会人は、土日しか選択肢がなくなる可能性あり) ・ping-tの細かい解説も読んで理解しておけ 参考リンク先も同じ。 ・設定ファイルのフルパス&ファイル名は暗記しておけ ・設定ファイルの中身は必ず目を通しておけ → 記載の仕方を問われる物(多数)と、この記載のあるファイルは何か という問題があった。 ・主題107管理業務と主題110セキュリティは得点源にしておけ (出題が多い気がする) ・コマ問をやらないで合格はキツイ、入力対策が必要。 ・スピードマスターは余裕があるならやっておけ (多分10問くらいは同様な問題が出る、特にLinuxの下地が無い人) 【次の目標】 次かはわからないが取りたい物リスト LPIC2 LPIC3 Oracle Bronze Oracle Silver OSS-DB CCNA ITIL |
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