CCENT(ICND1) 合格体験記: 教科書は慎重に選びましょう  
ユーザ名: okiryu
投稿日付: 2015/9/15
閲覧数: 1609
 
【受験日】
2015/8/●

【取得点】
890点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
 4ヶ月

【使用テキスト】
 シスコ技術者認定教科書
 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集
 (正直、お勧めできません。内容も薄いと感じますが、
 特に正誤表のボリュームが他の教材に比べ群を抜いて
 います。通称:駄本)

【参考にしたサイト】
 Ping-T、CCNAイーグル

 --特にお勧めを教えて下さい
 両方

【学習方法】
 スイッチってなに?ルータと何が違うの?から開始。
 学習本を2周するもスイッチとルータの機能が
 ごっちゃになり内容が頭に定着しない。
 Ping-T様の存在を知りひたすらPing-T。
 ICND1範囲を金貨3つ、
 模擬試験を58問以上正解できるようになるまで学習。
 回答する際はなぜこれが正解なのか、他はなぜ間違いなのかを
 考えながら学習し、間違えた箇所は理論に戻って復習。
 試験前3日くらいでCCNAイーグルを実施。
 繰り返しやって満点になるまでやりました。
 (それでも900届かない・・・・。)

【試験の感想】
 Ping-T銀貨3枚か4枚の頃に1回目の受験を実施。
 結果720点で不合格。試験の形式を前もって調べていなかった。
 事前に調べた方がいいです。
 1回目の結果で悪かったところを重点的に復習。
 Ping-Tだけやってました。本は時間のあるときに
 パラパラ見る程度。
 2回目になると問題の傾向がわかり時間配分も
 出来るようになるのでなんとか合格。

【受験者へのアドバイス】
 試験は一度回答して次の問題に進んでしまうと戻れません。
 複数回答ありの問題は指定された回答数を選択しないと
 次に進めません。
 試験前に渡されるメモ用のボードに128 64 32 16 8 4 2 1とか、
 アドレス計算に便利なメモを書いておくと少し楽。
 コマンドは conf t とか int fa1/0とか省略系が
 使えるので覚えとくといいです。
 1問の中に4択問題が4つあるタイプのトラシュー問題が
 2つか3つあります。時間配分の参考にしてください。

【次の目標】
 未定
 
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