CCENT(ICND1) 合格体験記: 教科書は慎重に選びましょう Tweet | |||
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【受験日】 2015/8/● 【取得点】 890点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4ヶ月 【使用テキスト】 シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集 (正直、お勧めできません。内容も薄いと感じますが、 特に正誤表のボリュームが他の教材に比べ群を抜いて います。通称:駄本) 【参考にしたサイト】 Ping-T、CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい 両方 【学習方法】 スイッチってなに?ルータと何が違うの?から開始。 学習本を2周するもスイッチとルータの機能が ごっちゃになり内容が頭に定着しない。 Ping-T様の存在を知りひたすらPing-T。 ICND1範囲を金貨3つ、 模擬試験を58問以上正解できるようになるまで学習。 回答する際はなぜこれが正解なのか、他はなぜ間違いなのかを 考えながら学習し、間違えた箇所は理論に戻って復習。 試験前3日くらいでCCNAイーグルを実施。 繰り返しやって満点になるまでやりました。 (それでも900届かない・・・・。) 【試験の感想】 Ping-T銀貨3枚か4枚の頃に1回目の受験を実施。 結果720点で不合格。試験の形式を前もって調べていなかった。 事前に調べた方がいいです。 1回目の結果で悪かったところを重点的に復習。 Ping-Tだけやってました。本は時間のあるときに パラパラ見る程度。 2回目になると問題の傾向がわかり時間配分も 出来るようになるのでなんとか合格。 【受験者へのアドバイス】 試験は一度回答して次の問題に進んでしまうと戻れません。 複数回答ありの問題は指定された回答数を選択しないと 次に進めません。 試験前に渡されるメモ用のボードに128 64 32 16 8 4 2 1とか、 アドレス計算に便利なメモを書いておくと少し楽。 コマンドは conf t とか int fa1/0とか省略系が 使えるので覚えとくといいです。 1問の中に4択問題が4つあるタイプのトラシュー問題が 2つか3つあります。時間配分の参考にしてください。 【次の目標】 未定 |
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