CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格した瞬間、思わずコロンビア状態  
ユーザ名: AQUA326
投稿日付: 2015/9/14
閲覧数: 1830
 
【受験日】
2015/09/13

【取得点】
854 点

【何回目の受験か】
3 回目

【学習期間】
6カ月

【使用テキスト】
Cisco CCNA/CCENT問題集(黒本)
一週間でCCNAの基礎が学べる本(通称ぞうさん)

 --特にお勧めを教えて下さい
Cisco CCNA/CCENT問題集(黒本)

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
無料期間でICND1の問題をping-tで金になるまで学習。
その後、有料に変えてシミュレータを使ってコマンドを手に覚えさせ、
黒本で知識を補完していく。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
数年前にITパスポートを取得した際、ぞうさんと同系の本で学習し、
高得点でゲットできた為、絶大の信頼をおいていたのですが、CCNAでは役に立たなかった。
また黒本の問題集も最初は問題を解く事から始めたが、こちらも役に立たなかった。

というのも、試験問題の日本語から難解です。
理解力の差だとは思いますが、私は読み解くのに苦労しています。

結果、模擬試験や問題を繰り返し行うのではなく、知識をしっかりと覚え込み、
黒本の解説を何回も読み返しながら重要な点をノートに書き止めていく方法に変えました。

【試験の感想】
1回目が768、2回目が788、そして3回目でPASSと、実力とは言え苦汁を舐め続けてようやくです。

確実な情報ではありませんが、実際の試験内容は、
学習範囲で指定している部分でも偏りが多かった気がします。

シミュレーション問題については、トラブル対応力が求められている様です。

【受験者へのアドバイス】
サブネット計算は必須と言っても過言ではありません。
またネットワーク接続状態のトラブルシューティングを想定したコマンドも必須でしょう。

個人的な見解ですが、模擬テストよりも解説からの知識を得る事に注力するのが良いでしょう。
あとは理解力の向上?(笑)

【次の目標】
もちろんICND2、そしてLPIC1です。i
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.