LPIC101 合格体験記: 短期戦合格 Tweet | |||
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【受験日】 2015/9/9 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 Linux教科書 スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい Linux経験の浅い人には、上記2点とping-tの組み合わせをオススメ 【参考にしたサイト】 ping-t 一択 --特にお勧めを教えて下さい コマ問 【学習方法】 業務で、windows環境からteratermを使ってviコマンドとSQLを叩いている程度の経験からスタート。 Linux教科書を一通り読むが、覚えることばかりでページは進むが問題が解けない。そこで、教科書に載っているコマンドをすべて手で書き写しした。 そしてping-tのWEB問題集に臨み、頭に入っているところと入っていないところをふるいわけ。この時点でそもそも全体の点数が低かったので、コマンド書き写しをもう一周した上で、コマ文のパッケージ関連を重点的に周回。週末の二日間ping-tに貼り付いて分野別正答率85%台まで引き上げた。 このまま100%まで持っていけば問題ないかと思い3日後に試験予約をした後で、なんとなく合格体験記を読んでいたら「スピードマスターの内容はping-tと違う部分があり、そこからの出題率も高い」との一文が目に留まった。 試験まであと数日なのに新しく参考書を購入することに不安があったが、問題集であることと、102にも活用できること、そしてやはり「知らない問題は解けない」実務経験の浅さの自覚があったため、電子版を購入。読んでみると説明文がより実務的で、今まで覚えられなかったところも頭に入ってくるようになった。もちろん、初見の問題も多数あった。スピードマスターの模試は試験の1時間前に実施し、答え合わせは試験会場に向かう電車内で行うという状況だったが、そこからの出題も少なからずあったので、購入は正しい判断だったと思う。 【試験の感想】 上記3種類の資料を使っていても、初見の問題がちらほら出た。複数回答の問題で、片方しかわからない(見たことがない)などもあり。参考書の解説文は丁寧に読み、補足事項なども目を通しておいた方がいいかも。 個人的には一番苦手意識があり、一番時間をかけたパッケージ関連の分野で100%回答できたので、満足。 【受験者へのアドバイス】 コマ問は一通りやるべし。 【次の目標】 LPIC Level1 102 |
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