CCNP TSHOOT 合格体験記: 情報が大切  
ユーザ名: Query
投稿日付: 2015/9/9
閲覧数: 3114
 
【受験日】
2015/ 09/06

【取得点】
951点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1ヶ月弱

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
なし

【学習方法】
演習と復習の繰り返し

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
なし

【試験の感想】
1回目は831点で不合格
『この試験の合格点は846点です』という表示を見たときは、一瞬目を疑いました。
8割少しあれば絶対合格するというモチベーションでいたので、8割後半の得点率が必要とは思っていませんでした。
RoutingとSwitchingと比べて、合格点や試験の情報などの事前の情報収集をサボりすぎた、というかかなりナメすぎた()
試験の形式だとかバグだとか、その辺の対応で時間を少し消費した気がします。

ただ合格できる実力はあったので、一切の復習なしですぐに2回目を受験して合格。
流石に1回目の受験での経験と情報が大いに生きて余裕で合格しました。というか49点も失点したことが今でも信じられない。

試験終了までの時間
1回目…112分
2回目…86分

【受験者へのアドバイス】
事前に情報収集をしましょう。シミュレータにバグがあるとか、Google先生にでも聞けばすぐにわかります。
間違っても自分のように、1回受験して情報を収集するのは止めましょう。確実な情報が手に入りますが、3万円ムダにしますw

因みに自分が当たったバグは、IPv6のPingが通るハズのターゲットに通らない(隣のRouterからPingを打って正しい被疑箇所を特定しました)、原因装置とプロトコルを選択しても正しい回答がない(片っ端から全選択肢を探りました。正解率100%だったので、間違っていないハズ)がありました。

よく言われる『TSHOOTが一番簡単』を信じてはいけません。それは実務経験が豊富にある人の意見です。実務経験がない方は、最も演習と情報収集が必要な試験でしょう。

試験以外の点では、寒暖に対応できる服装がよいかと…2回目の試験の時は凍えそうでしたw

【次の目標】
未定
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.