CCENT(ICND1) 合格体験記: 1回しくじりましたが…なんとか Tweet | |||
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【受験日】 2015/09/01 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本しか使ってないので… 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス ネットワークエンジニアとして 等 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t CCNAイージス 【学習方法】 NW知識が無かった為、まず黒本1週も情報量膨大で混乱。 当初考えた先に黒本を一定理解する計画を諦め、問題を こなして理解・補完する形に変更。黒本は概要・不足把握に。 最強WEB問題集をこなしつつ、コマ門と並行して曖昧な点を 黒本・CCNAイージスやWEB検索等で、その都度補完した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 独学のために最初のやり方が悪かった事、家庭の事情もあり 計画よりも遅れ気味に。焦ってICND1の範囲で金・銀6〜7割・ コマンド把握が中途半端な状況で受験、804点合格で僅か 3点足らずという精神的にくる失敗を経験…。 原因をこなした問題数の不足・コマンド理解の不足と考え、 再度その2つを重点的に、10日弱の復習・補完を実施した。 あとは一朝一夕にいかない試験なので、モチベ維持は大変。 【試験の感想】 皆さん書かれていることだが、サブネットの計算はやはり 結構な数が出た。これは手書きメモ参照しつつ、暗算で 解ける程度のレベルにしないと得点源・他問題を解く際の 時間的にも無理が出てくると思う。 シミュレーション問題はどちらも3問前後出た。出題の タイミングはランダム。ステータスの確認が出来れば 大丈夫な程度。show runが使えない問題も出たので注意。 あと時間配分は試験前にある程度は決めておきましょう、 私の場合は2回とも全50問でした。 【受験者へのアドバイス】 受験の際にボードが渡されるので、そこにC程度のサブネット・ 2のx乗・prefix-lengthを最初に書いておくと、時間短縮や 問題毎に計算ミスのリスクを軽減出来ると思う。 これも結構書かれてるが、ospfに関する問題は、他トラブル シュート問題の練習にもなるので、マスターした方が良い。 show系のコマンドはごっちゃになるので、整理しましょう。 (通信NGな条件・使うコマンド・出力結果の参照する箇所) 最強WEB問題集は金・銀9割は取れる状態での受験をオススメ します。問題数が多く気が滅入ってしまいますが、焦って 試験受けてしくじると、金銭・精神面でキツイです(笑) 最後に合格体験記は間違いなく参考になります。 ただ学生・社会人・学習環境も様々なので、自分の状況に 合った情報を精査する事も大事ですよ。 最初に調べていて実機・シミュレータが欲しくなりましたが 当時の状況では難しかったので断念。あれば有利なのは痛感 してましたが、理解が進めばPing-tコンテンツでも、CCNA 試験合格までならば理解イマイチな私でも十分対応可能と 思えてますので、割り切ってトライしてみて下さい。 【次の目標】 今月中にICND2取得、その後にLPICへ行ければ |
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