LPIC202 合格体験記: LPIC LEVEL2取得 Tweet | |||
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【受験日】 2015/8/29 【取得点】 690点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4ヶ月以上 【使用テキスト】 LPICレベル2(Version4.0対応)あずき本 LPICレベル2(Version4.0対応)スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい LPICレベル2(Version4.0対応)スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 あずき本を全て一旦目を通す。 Ping-tのWEB問題集を全て金にするまで解く。 Ping-tのコマ問を全ての分野で9割以上取れるまで解く。 LPICレベル2(Version4.0対応)あずき本の問題を完璧に理解できるまで問題を解く。 LPICレベル2(Version4.0対応)スピードマスター問題集を 完璧に理解できるまで問題を解く。(2回目の受験) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Webサーバー(Apache)やファイル共有(Samba、NFS)分野でかなり苦労しました。覚える項目が思った以上に多く、特にディレクティブや設定は覚えるのに2ヶ月くらいかかりました。 自分は未経験かつ実機無しの学習だったので、とにかく教科書とLinuxサーバー関連のHPを調べながら理解を深めていきました。 自分にとってもう一つ鬼門だったのはシステムセキュリティ分野です。 全般通して覚えることが多く、特にOpenSSHは把握するのが大変で、この分野だけで把握するのに2ヶ月近くかかりました。ここはとにかく何度も問題を解いて理解することが重要だと思います。 【試験の感想】 1回目はPing-t、あずき本での学習で挑戦しましたが、Ping-tでは網羅されていない項目の問題が多く出題されていて、問題の半分以上がよく分からない状況で結果、390点と惨敗。 2回目はスピードマスター問題集で出題されている類似問題が多く出題されており、1回目よりも落ち着いて解くことができました。結果、690点で見事合格できました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題集だけで合格できる人もいますが、どちらかというとPing-tだけでは合格は難しいかも知れません。 できれば問題集もやったほうが合格率は高くなると思います。 自分はPing-tとLPICレベル2(Version4.0対応)スピードマスター問題集のおかげで合格することができました。 【次の目標】 CCNA |
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