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CCENT(ICND1) 合格体験記: 当てにしてはいけない  
ユーザ名:
投稿日付: 2015/9/2
閲覧数: 1391
 
【受験日】
2015/ 8/ 31

【取得点】
841点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
Cisco CCNA ICND1テキスト
1週間でCCNAの基礎が学べる本(通称・ぞうさん)
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-tほか

【学習方法】
座学また実技など。あとはPing-tのみ。
模擬試験で平均90%、バラつきは83〜97%ほどでした。

【試験の感想】
難易度がいつもどれくらいなのかは分かりませんが、「Ping-tで見たことある!」と脊髄反射できるような問題がほとんどなく、非常に難しかったです。問題文が長く、また訳語が辣悪で問うている内容を理解・把握するのに時間を要しました。

「ここは出ないだろうけど、一応覚えておくか」というような細かい箇所、Ping-tやCiscoのテキストで載っていることとは別の角度からの問題が多かったのが印象的です。

もちろん上記をしっかり学ぶことが合格への近道ですが、テキストや模擬結果などを当てにしていると悪い意味で裏切られます。設問に対する多様な理解が問われていると感じました。

【受験者へのアドバイス】
脊髄反射的に問題を解けるのが第一段階だとすると、その問題を多様な角度から検討するのが第二段階かなと思います。

どれだけ勉強すればという基準はなかなか判断が難しいですが、ある程度は準備を深めて試験に臨まないとPaper(お金)を無駄にすることに…。

【次の目標】
ICND2(CCNA)
 
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