LPIC102 合格体験記: 短期決戦でも取得  
ユーザ名: moonlight41
投稿日付: 2015/8/31
閲覧数: 1677
 
【受験日】
2015/8/29

【取得点】
580点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4日弱

【使用テキスト】
ping-tのみ

【参考にしたサイト】
ping-tのみ

【学習方法】
101の時はviを触れた事ある程度だった為、解説動画や参考書を使用しましたが、勝手がわかった102はping-tの学習のみでした。
業務がLinuxを使用するものに変わった為、実機にコマンドが打てないですが連想は容易であったり過去に使っていたりしたのが大きかったかもしれません。
しかし、実際に102の勉強としては5h×3日+当日にコマ問と模擬ちょっとやった程度でも問題なくクリアできました。

ping-tの問題集を95%程度とコマ問がある程度(自分ははっきり捨てている物もあったので半分〜7割?)くらいできれば合格だけなら十分可能です。
あとは英語を訳している問題な分ここより解釈が面倒なのでping-tのパターンではなく意味を理解して正解できていれば大丈夫。
高得点取りたい人はここだけでは出てこない問題もありますので別途対応が必要です。

【試験の感想】
1問だけ正解が存在しないと思われる問題があった。
IPv6のアドレスとして正しいものを選べという問題で下記のように128bitにならないものや「::」省略が複数存在するものや16進数でもないものしかなく正解があったのか不明。
2001:db8::1234:0
2001:db8::1234::9abc
2001:db8:1234:hl34:0
2001:db8:1234:0:0
最後のアンケートに記載してきました。

【受験者へのアドバイス】
意味を理解してとければ大丈夫です。

【次の目標】
気が向けばLevel2
 
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