CCENT(ICND1) 合格体験記: ICND1  
ユーザ名: kmok2015
投稿日付: 2015/8/28
閲覧数: 1128
 
【受験日】
2015/08/28

【取得点】
947点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
黒本(徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書 ICND1 編)

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
黒本1周 → Ping-t問題集

黒本を大雑把にザーッと全て目を通してからPing-tへ。
当然細かいところや理屈は頭に入っていないため最初はボロボロ。
そこからPing-tの解説や適宜黒本やCCNAイージスを見て補強していった。

試験1週間前になって実機を好きに触れるようになったので、
そのセットアップや簡単なネットワークの構築などを行った。

最強問題集は全金は無理だったが、大体金540 銀180ぐらい。
模擬試験では最終的に8割以上をコンスタントに取れる状態で本番に臨んだ。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・試験直前は特に集中的にやりすぎて(見覚えのある問題ばかりになって)、
模擬試験の結果が参考になるのかわからなくなった。(低くても85%〜)
→ 他サイトの模擬試験や演習問題で確認(多少下がったが大差なかった)。

【試験の感想】
・選択問題に関してはPing-tの問題集より若干難易度が低めに感じた
 (問題集の中でも簡単なものと同レベルぐらいか)
・シミュレーション問題の多ウィンドウが、若干取っつきにくかった。
・時間配分を気にする余り、シミュレーション問題で取りこぼしがあった。
 もう少し得点できたと思うので悔しい。

【受験者へのアドバイス】
・ネットワークに関してはほぼ素人だったが、
 (黒本+Ping-t)×1ヶ月弱 で余裕で合格できた。
・しっかり理解すればPing-t+CCNAイージスなどでも問題ないと思う。

・実機(かシミュレーター)が触れるなら絶対に触っておいた方がいい。
 各種showコマンドで設定を確認してトラブルシューティング…
 というのをぶっつけ本番では(時間的に)相当厳しいだろう。
・Ping-tの問題集は解説を毎回きっちり読んで曖昧なところを潰していく
(当然だが、回答を覚えるのではなく解法を理解する)
・サブネット計算は戸惑いなく出来るように繰り返し練習しておくといい。

【次の目標】
基本情報技術者試験
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.