| CCNP ROUTE 合格体験記: 難しかった！ Tweet | |||
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| 【受験日】 2015/8/22 【取得点】 881点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 Pint-t 【参考にしたサイト】 Ping-tと参考サイト 【学習方法】 まずPing-t WEB問題集をカテゴリごとに１問ずつ解く。 解答と解説はすべて理解できるまで徹底的に学習。 理解できない点は参考サイトやGoogle先生で補足。 これを全部金になるまで。 同時並行で、コマ問をカテゴリごとに100%正解できるように繰り返しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 先人方の合格体験記を見る限り、新バージョンになってから問題がかなり難しくなったようでしたので、受験するまで戦々恐々でした。 SWITCHと比較して感覚で理解するのに限界があり、EIGRPの経路選択（AD値など）は結局最後まで覚えきれませんでした  （おかげで１問シミュ問題で解答しきれないものができました・・・） 不安を払拭するために、とにかく全問解答できるようになるまでは受験しない！と割り切っていたので、逆にこれ以上ないほど準備万端で臨むことができました。 【試験の感想】 選択問題については、大半はPing-t様の問題をすべてできるようにしておけば大丈夫です。OSPFやEIGRPについての選択問題は１問もなかったような…？ほとんどがIPv6、ブランチ接続、インフラストラクチャサービスなどからの出題でした。数問はわからない問題がありましたが、わからない問題を全部間違えたとしても合格点を割り込むほどにはならないはずです。自分が当たった問題としては、IPSecに関連して"show  pt isakmp sa"の出力で表示される情報はなにかを答える問題がありました。業務で使っていたにもかかわらずうろ覚えで悔しかったです。。先人の教え通り、BGPは１問も出題されませんでした。（完全に捨ててましたので、読みが当たって良かった。笑）また、上述したように、OSPF←→EIGRPの再配送のシミュ問題で、AD値を調整してSeではなくFaを第一経路としなければならない問題がありました。調整の仕方自体はコマ問で覚えていたのですが…どう調整したらいいかわからず撃沈しました。 しかしながら、Ping-t様でしっかり練習したコマ問のおかげで、シミュレーション問題はほぼ完全に解答できました。 IPv6の問題で「Pingが通れば正解だよ！」と書いてあるにもかかわらずPingコマンドを受け付けてくれない問題があったのですが、あれはなんだったのか…。 【受験者へのアドバイス】 優先順位として、以下の順に学習していってください。 コマ問全部 OSPFやEIGRP、BGP以外の選択問題 OSPFやEIGRP、BGPの選択問題 これまでの試験の傾向や今回の試験の結果を見ると、OSPFやEIGRPの選択問題は出題されないと思います。ただ、OSPF、EIGRP（再配送含む）のシミュレーション問題やシナリオ問題の配点はかなり高いと思われるので、ここは確実に取れるようにしてください。コマ問を全部正解できるのはもちろんのこと、できれば選択問題も解きながら理解を深めていったほうが良いです。とくに今後TSHOOTを受けるのであれば、学習分野が重複するのでなおさらやっておいて損はないです。 それ以外の選択問題はとにかく全問理解できるようにしておきましょう。それで合格点には達するはずです。 【次の目標】 TSHOOT取得そして伝説へ  |
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