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LPIC202 合格体験記: 諦めかけていたLevel2に合格できました  
ユーザ名: r1g10
投稿日付: 2015/8/25
閲覧数: 1602
 
【受験日】
2015/8/24

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
3回目

【学習期間】
1カ月

【使用テキスト】
最強WEB問題集LPIC Lv2-202

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t以外ありません。

【学習方法】
最強WEB問題集LPIC Lv2-202
直前までは「分野別モード」ばかりやり、受験前日(日曜日)朝から4回程模擬試験モードをやりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
30年以上前から仕事でUNIXには触れており、Linuxも得意分野と自負していました。現にLevel1は何の準備もせず、いきなり101、102を同日に連続して受験して受かったのですが・・・Level2、特に202試験はそんなわけにはいきませんでした。「小豆本」を購入してそこそこ勉強もしたのですが、力及びませんでした。Level1の期限切れ1週間前(今年の3月)に202の第1回目を、期限切れ当日に第2回目を受験しましたが、2回とも不合格でした。それで今年度に入ってから仕事の合間を見つけ、Level1を取り戻し、201だけは3月に取った分が有効でしたのであとは202だけというところまで戻ってこれました。
しかし以前に2回連続で不合格になった試験です。本体験記のタイトルどおり「もう合格できないんじゃないか」と気弱になってしまいました。
そんな時、先に合格した同僚から「ping-tだけやって合格した」と聞き、1カ月使ってみることにしました。最初は「テキストみたいに体系だった勉強ができないのでこれだけでは身につかないんじゃないか」と疑ってしま士いました。しかし「分野別モード」を繰り返した後、「模擬試験」をやってみると、「小豆本」での勉強に較べ、はるかに頭に入っていることにびっくりしました。

【試験の感想】
ping-tの活用のお蔭で模擬試験での自信も強まったところで受験日となり、無事合格できました。以前の2回のときはちんぷんかんぷんだった設問も良く理解でき、合格答案を作れました。

【受験者へのアドバイス】
本来のLPIの目的であろうLinux技術者の向上から少し逸脱してしまうかと思いますが、LPICの試験はとりあえず設問をこなして覚えることがとても役に立つ様に思います。その学習にはPing-tの方式はうってつけに思えます。
ただ、業務のための知識を高めるためには「小豆本」も活用して理論から入っていくことも大切だと思います。
受験のためとはいえ、せっかく高めた知識です。業務にも役立て、効率的なシステム運用を心掛けたいと思います。

【次の目標】
次のカテゴリ挑戦までとりあえず5年の猶予は出来ました。ただあまり悠長にしていると今回の様にLevel剥奪もされかねないので2〜3年ぐらいをめどにLevel3に合格したいです。
その時はまたping-tに再登録させていただきますのでよろしくお願い致します。
# 延長割引だけでなく、過去の経験者割引もご検討下さい。
 
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