LPIC202 合格体験記: 630点 Tweet | |||
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【受験日】 2015/8/23 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月 【使用テキスト】 ping-t 白本(スピードマスター) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 白本(スピードマスター) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・通勤の往復でping-tを解いた。 ただ、だらだらと2か月期限を2回、切れさせてしまった。 ・最終的に有意性の期限がせまったことでやる気をひねり出した。 ・ping-tは結果的に5往復(金じゃないのは20問程度残った…)。 ・白本がいい」という噂をいくつか聞きつけ残り1週間で実施。 ・白本は土日を利用し3回ほど実施(ほぼ正答率9割程度)。 ・実機のサーバ構築はやらなかった(合格するだけなら不要) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい モチベーション維持。 有意性期限切れがきて無理やり、やる気をだした。 【試験の感想】 とりあえずいいたいことは、 「白本からですぎでしょ!しかもそのまま!」 ・30分で一周。 ・ping-tと白本がそのままでた印象。 ・6問記述。ほぼ白本抜粋でいずれも簡単。 ・絶対わからない問題は4問程度。 特にNetfilter、jail、chrootとかは厳しかった。 ・不安なやつは14問。 ・dns、smb,mail,ldapがそれぞれ8問程度でたか。 ・sendmailはでなかった。Postfixの設定ファイルの役目が大事。 ・セキュリティがわからん。NETfilterのデフォルトとか。 ・初見の問題が少なかった割に、点数が伸びなかった。 ・ping-tのLDAPサーバは95問は全部実施しなかったが、 dnやouの意味など一般的な理解だけで十分だった。 【受験者へのアドバイス】 ping-tで基礎固め、白本で最終確認というのが王道だと思います。 白本は、ping-tとは違った聞き方をするので知識が定着します。 素直な問題が多いのですが、単元ごとで解けても全カテゴリの模試をやると点数が落ちがちです。 以下の相違点に惑わされるためです。とにかく体にしみこませるしかないです…。 ・”s”の有無 ・passwoad、passwd ・Allow、Permit ・UserID、Users ・alias,aliases ・None,no 【次の目標】 一休み。 |
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