CCNP ROUTE 合格体験記: 確かに難しい Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 8/ 15 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 Ping-t Ciscoのサイト --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-tの解説文と参考箇所 ネットワークエンジニアとして 30分ネットワーキング Ciscoのサイト 【学習方法】 Ping-tを金にする。 過去の合格体験記を参考に、Ping-tではカバーできていないと思われる範囲をCiscoのサイトで確認する。その技術の前提条件は何か、コマンドから何が分かるかなどを調べた。SWITCHより範囲が広いので、通勤帰宅時間だけでなく、お昼休みにも勉強していた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 再配送に手こずっていたので、どういう時にシードメトリックが必要なのか、Subnetsが必要なのかを、OSPF-->EIGRP-->Seed Metric(「おいしぃーど」と覚えた)、EIGRP-->OSPF-->Subnets(イニシャルがアルファベット順!)とメモして、問題を解く度に確認して覚えて行った。 【試験の感想】 選択肢はある程度絞っても最後はカンで答えた問題がいくつかあったものの満点が出て驚いた。 選択肢問題: 8割はPing-tでカバーできているので安心できましたが、2割弱は問題文の単語はPing-tに出てきていてある程度分かってはいても選択肢が絞れなかったりする問題がありPing-tの「問題」では完全にはカバーできていない。ただし、解説文や参考を全部読んでいれば、その2割弱が1割くらいにまで減らせる。外部リンク先を読むのも必要かと。 シナリオ問題: コマ問とPing-tで対応できていたので容易だった。 シミュレーション問題: コマ問ができていれば満点が取れる。過去の受験者同様、ping、telnet、copyは通る問題と通らない問題があって「次へ」を押すのが怖かった。疎通確認のコマンドを入力したかどうかも採点されているかもしれないので、とりあえず入力しておくべきかと。また、集約できないと言われていた方が合格体験者の中にいらっしゃったかと思いますが、集約は問題なくできました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-t(選択肢問題とコマ問)ができていれば選択肢問題、シナリオ問題、シミュレーション問題だけで合格点には届くとは思いますが、配点が高いと思われるシミュレーションで時間が掛ったり、何を入力すればよいか忘れてしまったりした場合に備えて、過去の受験者らが完全にはカバーされていないと言われている範囲をCiscoのサイト等で確認された方がよいかと思います。 【次の目標】 TSHOOT |
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