CCNP SWITCH 合格体験記: CCNP Switching 合格  
ユーザ名: Query
投稿日付: 2015/8/17
閲覧数: 2450
 
【受験日】
2015/ 7/ 26

【取得点】
953点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月半くらい

【使用テキスト】
CCNP Routing and Switching SWITCH / システムアーキテクチュアナレッジ

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
テキストで基礎的な知識について記憶し、Ping-tのWeb問題集でひたすら演習。
コマンドはPing-tのコマ問で

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
STPのBPDU guard、BPDU filtering、Loop guard、Root guardの
働き、有効化コマンドなど
RADIUSを用いた認証設定コマンド
この辺りを覚えるのに苦労した。

【試験の感想】
出題数は53問。
6問目に出題されたシミュレーション問題(STPとEtherChannel)で、
要件を満たす設定を完了することがなかなかできず、
途中で諦めて次の問題に進もうと思ったが、
30分使ってじっくり一つ一つ確認し、諦めず最後まで設定を完了したことが
高得点に繋がったと思う。
Routingに比べて手応えは無かったけど、Routingを59分で終わらせたのに
対して、Switchingは80分使ったのが良かったのかも?

【受験者へのアドバイス】
よく『時間が足りない』という声を聞きますが、
個人的には、それは演習が足りていないだけだと思っています。
このサイト含め、しっかり演習して臨めば、時間はむしろ有り余るハズ。
Ping-tのWeb問題集の模試モードなら、20分以内に満点取れるレベルになれば
事足りると思います。
確実に合格したいなら、それくらいしてから臨みましょう。
シミュレーション問題は時間をかけてでも、最後まで解ききった方が良いでしょう。
時間がかかったからって捨てると、大幅に減点されて合格が遠のいてしまいます。
あとは、受験日を決めたら早めに申し込むことと、
試験会場まで迷わずに辿り着くことですかね…w
これから受けられる方は、頑張ってください。

【次の目標】
TSHOOT
合格すれば、いよいよCCNPに認定
 
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