LPIC202 合格体験記: レベル2 になりました Tweet | |||
|
【受験日】 2015/08/03 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい もちろんPing-t 【学習方法】 他の方々の投稿で、各種ディレクティブの複数形や大文字小文字の区別などに関しては問われないと書かれていたので、Web問題集の解説を読み込むことに力をいれました。 ただ、記憶を定着させるために、コマ問もかなりやり込みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 小豆本では、OpenLDAPに関して詳しく書かれていないため、なかなか理解できなかったです。 Web問題集の解説や、リンク先のページを読み込むことで何とかどういうものかを理解できたと思います。 【試験の感想】 これまで以上に簡単な問題と難しい問題の差が激しかったように思います。 選択問題では、簡単な問題(Ping-tの問題以上に選択肢があからさまな)が20問くらい。 考えて、これかなと判断できそうな問題が20問くらい。 (合ってるかは別として) 判断してみたが、自信なしというのが10問くらい。 知らない、聞いたことがないので判断しようもない、というのが5問くらい。 入力問題は5問でましたが、全部簡単な内容だったように思います。ただ、今までの傾向と違い、設定ファイルが表示されていて、それを読み取って、この場合どうなるか書けという内容のものが3問出ました。 一番時間をかけて勉強したOpenLDAPが2問しか出なかったのが、がっかりでした。。 【受験者へのアドバイス】 自分の場合は、メール>ファイル共有=DNS>Webサービス=セキュリティ>ネットワークの順に問題数が多かったように思います。 nginx は、記憶に残ってないだけかもしれませんが、出なかったような気がします。。 全くわからない問題は、セキュリティとHTTPS向けのApacheから多く出題されました。 正直自分が手を抜いていた部分だったのでそれが原因かもしれませんが。。 【次の目標】 Linux の勉強をしてみようと、全く無知の状態からLPICの受験を始めましたが、102 位から試験に受かることが目的になってしまい、ほとんど実機に触らずここまで来てしまいました。 (本末転倒ですね) LPICに関しては、ここで一旦休んで、実機を使ってこれまで学んだことを復習していきたいと思います! |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |