CCNA(ICND2) 合格体験記: 問題は簡単だったが、訳が酷かった Tweet | |||
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【受験日】 2015/08/02 【取得点】 973点(合格ライン825点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5週間 【使用テキスト】 黒本、SBクリエイティブの問題集 --特にお勧めを教えて下さい ↑の両方 【参考にしたサイト】 Ping-t、ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 黒本とPing-tを2周後、SBの問題集をしながらPing-tの間違えやすそうな 問題を復習し、直前にコマ問と「ネットワークエンジニアとして」の記事 で仕上げ --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特になし 【試験の感想】 次にIINS(CCNA Security)を受ける予定なので、今回は正解率を上げ、 950点以上を取ることをテーマに受験しました。結果として、目標点数 はクリアできました(所要時間は約60分)。 チュートリアルの終え方をまた忘れていて手間取ってしまいましたが、 問題そのものは、ほぼPing-tとSBの問題集でカバーできました。微妙な 点数に終わったICND1よりもわかりやすかった印象です(翻訳を除き)。 翻訳については、 ・コマンド等まで誤って訳されていたもの(一部文字落ち発生) 5〜6問 →いわゆるCisco語 ・問題文の明らかな誤訳 2問程度 →文章の流れと選択肢から推測して、日本語で問うている内容が明らか におかしいもの ・問題文の翻訳漏れ(単語のみの漏れは除く) 1問 →Cisco語や誤訳よりは100倍マシ を含め、10〜15問ほど怪しいものがありました。 フレームリレーが対象範囲に残っていることをを除けば、ネットワークの 基礎をマスターする上でよくできた試験であるだけに、翻訳のクオリティ の低さが非常に残念です。 【受験者へのアドバイス】 出題は全53問、うち3問がシナリオ/シミュレーション問題(小問が各4) でしたので実質62問分、結果から推測すると2問ほど間違えました。 合格点が825点だったので、オーソドックスな易しい問題が出題されたの だと思います。 シナリオ/シミュレーションは、WAN(フレームリレー中心)、EIGRP、 OSPFでした。コマンド不要のシナリオを除き、show running-configが 使えない問題はなかったので、落ち着いて解けば全く問題なしでした (もちろん他のshowコマンドも必要でしたが)。 【次の目標】 IINS |
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