CCNA(ICND2) 合格体験記: とにかく焦らないことが大事  
ユーザ名: vtr_250
投稿日付: 2015/7/31
閲覧数: 1651
 
【受験日】
2015/7/31

【取得点】
894点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
約3ヶ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本を2回読んでからping-tの問題集を開始。
7月になってからはping-tをメインにして
ちょっとした時間を使い分野別を5問単位で。
1回目は全て銀にして受けるも失敗。
クリアしてもう一度全て銀にしました(結果として金?)

また模擬試験を何度も行い実際の試験の時間感覚を
掴むようにしました。
2回目の受験では95%平均で取れるようにしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
STPのルートブリッジ、EIGRPのサクセサ、OSPFのDRの
求め方がごっちゃになってしまいノートにまとめました。
一度落ちたのでモチベーションを保つのに苦労しました。

【試験の感想】
1回目に受験したときはシミュレーションの
勝手がわからなかったのとCisco語が酷いと感じ、
焦ってしまったのでダメでした。
2回目は変な翻訳もまったく気にならず、
落ち着いてできました。ということは
Cisco語が酷いから解答できないということではなく
単に学習が足りないか、焦ってしまっているか
ということだと思います。

【受験者へのアドバイス】
・通常の選択問題はping-tの模擬試験を95%平均で
取れるくらいにすればOK
・シミュレーションはFrame-relayとEIGRP、
シナリオがOSPFでした。show系のコマンドで
大丈夫ですが、これはやはり慣れが必要かと。
  私のように実機がない環境ではひたすらテキストでも
いいのでコマンドを打ち込んで感覚で覚えて
おくことが必要。シミュレーションで得点できるか
どうかが合否の分かれ目だと思います。
・翻訳がおかしい場合は解答の選択肢から
設問の意味を推測するといいでしょう。
・とにかく焦らないことが大事です。

【次の目標】
とりあえず夏休み
 
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