LPIC101 合格体験記: 入力問題対策にコマ門がおすすめ  
ユーザ名:
投稿日付: 2015/7/31
閲覧数: 1662
 
【受験日】
2015/07/31

【取得点】
550点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月弱

【使用テキスト】
小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
小豆本を1テーマ読む
読んだところをping-tし、80%くらい金にする
〜を繰り返して101の範囲を終わらす(内容の把握)
コマ門を一通りやる(知識の定着)
模擬試験で90%安定してとれるようになる(仕上げ)
➡受験

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
とにかくオプションが紛らわしい。
解決法はとくにかく数をこなして慣れるです。
コマ門を中心に勉強すると定着しやすいと思います。

【試験の感想】
・入力問題について
パス(/etc/inittabとか)を聞かれたり、コマンド(lddとか)を聞かれたりしますが
小難しいオプションを入力するような問題はありませんでした。

・選択問題について
ping-tに似た問題もあるが、見たこと無いような問題もあります。
消去法で2択くらいまではしぼれるので粘りましょう。

・時間について
余裕であまります。じっくりやりましょう。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの選択問題をやっているとコマンドとかパスとか何となく覚えた気になりますが
実際にはあんまり定着したなかったりします。
コマ門をうまく利用して知識を定着させると模擬試験が凄く簡単に感じます。
私は550点しかとれませんでしたが、
ping-tをこれ以上やりこんでもあまり点数は伸びない気がします。
ある程度勉強したら受験しましょう。(自己責任でお願いします)

ちなみに試験前日に小豆本6章の模擬試験をやったら41/60で不安になりました。

【次の目標】
1ヶ月以内に102
 
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