CCNA(ICND2) 合格体験記: 日本語が穏やかじゃない!  
ユーザ名: Pnt123_036
投稿日付: 2015/7/31
閲覧数: 1446
 
【受験日】
2015/7/30

【取得点】
867点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
Cisco CCNA Routing&Switching ICND2テキスト

--特にお勧めを教えて下さい
範囲を一通り学習できる物なら何でもよいと思います。
正直Ping-tだけでもいけます。

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
テキストを読んだ後にPing-tを1ヶ月やり込みました。
範囲をオール金。模擬試験を20回くらい。
Packet TracerでEIGRPとOSPFの構成を作ったりもしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
WAN周りに馴染みがなく0から知識を詰め込んだので覚えるのが大変でした。
Ping-tを繰り返して覚えました。

【試験の感想】
Ping-tベースの問題が多かったです。模擬試験で9割取れる実力があれば大丈夫です。答えを覚えるのではなく解き方を覚えるようにしておけば、試験の問題にも太刀打ちできます。
シナリオはEIGRP OSPF フレームリレーでした。showするだけで解けます。

問題自体はそこまで難しくないので、最終的にシスコ語をどうやって倒すかという試験になります。実力はあるのにシスコ語で混乱して不合格にならないように気をつけて下さい。

【受験者へのアドバイス】
自分なりのシスコ語対策を書いておきます。

シスコ語は大きく分けて2種類ありました。
解読不能な奴
解読可能な奴

は文字化けした文章みたいな奴です。これが出たら諦めてください。考えるだけ時間の無駄です。次の問題へ行きましょう。自分は全て捨てました。

は中学生の英文の訳みたいな奴です。これはニュアンスが読み取れれば解答する事ができます。ここで点数を稼ぎましょう。Ping-tを思い出しながら解けば大丈夫です。
以上です。

絶対ICND2取って、CCNA認定になろうな!!

【次の目標】
LPIC レベル1
 
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