CCNA(ICND2) 合格体験記: 金にすれば大丈夫でした。  
ユーザ名: spfh2h
投稿日付: 2015/7/27
閲覧数: 1467
 
【受験日】
2015/7/24

【取得点】
881点/1000点 825点以上で合格

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ICND1取得から約1.5ヶ月

【使用テキスト】
TCP/IPマスタリング 入門編

 --特にお勧めを教えて下さい
同上

【参考にしたサイト】
ping-t、ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tの問題を解説を理解したうえで全て
金にしていった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
RSTPのBPポートになる仕組みや、Netflowに関するところの
理解が非常に苦しみました。
上記の解決策としては問題の解説や参考URLのリンク先の
サイトなどをじっくり読んで理解することです。

【試験の感想】
ping-tの問題とコマ問をすんなり解いていけるようになれば
合格圏内だと考えます。
しかし問題の内容としては簡単なものでも、
問題文の訊き方などが難しく、その問題文の意味を理解する
ことが大切でした。(ルーターリソースなど、ping-tには
出ない(?)言葉が出てきたりするので。。)
また、いわゆるCisco語やポートセキュリティのコマンドで
変な位置で改行などをしているなどの問題が2,3問あったので
そういう変な問題にも落ち着いてじっくり対応していかなけ
ればいけません。

【受験者へのアドバイス】
問題を暗記するのではなく、解答に至るまでの理由・解説など
を理解していくことが大切です。
上辺の知識を理解していても実際の試験ではping-tのように
問題が丁寧ではないので、そこらへんの対応力も鍵になってくる
と考えます。

【次の目標】
ネットワークスペシャリスト、数年後(?)にCCNPです。
 
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