CCENT(ICND1) 合格体験記: ping-tだけやって安心してたら足元すくわれました  
ユーザ名: ukisora
投稿日付: 2015/7/22
閲覧数: 2285
 
【受験日】
2015/7/22

【取得点】
907 点

【何回目の受験か】
2 回目

【学習期間】
約 2ヶ月

【使用テキスト】
SB creative のCCNA問題集

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイージス

【学習方法】
1回目
ping-tを金にするまでひたすらやる。分からない問題はリンク先のサイトを見て学習。

2回目
SB Creativeの問題集を解く。間違えた問題、正解の根拠が曖昧で何と無く正解してた問題には丸印をつけ、重点的に解く。コマ問で覚えられない問題はコマンドを全てノートに書く

【試験の感想】
1回目の試験は、ping-tの問題を全部金にしたのでもうこれなら大丈夫と安心してたら788点。試験代が高いので、スクリーンのスコアを見て頭が真っ白になりました。

2回目は問題集に手を出して一通り学習した上で試験を受けたので、有る程度余裕を持って試験を受けられました
シスコ語でなんどか意味がわからない問題がありました。潔く捨てるのも大事かもしれないです。

そこそこ自信があって受けた割に907点だったのでちょっとがっかりでした。次のICBD2が心配。

【受験者へのアドバイス】
pong-tとそのリンク先のサイトだけで合格している人もいるので参考にならないかもしれませんが、ping-t以外の問題集も解いた方が強いと思います。

シミュレーションはいつも同じ問題が出るので
OSPFのネイバー関係のコマンド
show interfaces
show ip interface brief
show ip ospf
show ip ospf interface
などは覚えておいた方が良いと思います
ほぼ同じシミュレーションとシナリオ問題が問題集にあって、2回目の試験でも出たので、よしきた!って感じでした

【次の目標】
CCNA→TOEIC800→CCNP
 
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