CCNA 合格体験記: 理解が問われる試験でした Tweet | |||
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【受験日】 2008/04/01 【学習期間】 約一ヶ月 【使用テキスト】 日経BP:Cisco CCNA ICND1,2テキスト インプレス:徹底攻略 CCNA/CCENT教科書 翔泳社:シスコ・ネットワーキングアカデミー ※ 自分に合うどれか一社の参考書だけで良いと思います。 【お勧めサイト】 ping-t 【試験の感想】 私が7,8年前に初めてCCNAを受験したときは、はっきりいって 即答できる問題が多く、色々な知識を暗記さえしていれば 何とか合格できるような内容でした。 しかし、現在のCCNA(640-802)試験は、とにもかくにも 理解が問われる試験でした。確かに一瞬で即答できる問題も いくつかありましたが、基本的に理解が問われる試験になっています。 あと、シミュレーション問題を攻略するためには、 実機を操作してコマンドを打ちなれておくことが重要だと 思いました。最近ではyahooオークションなどで実機が かなり安くなっているのでそれを入手して学習するか または、こちらのブートキャンプなどで講師の方と一緒に 実機を触りながら学習していくことが大切だと思います。 【受験者へのアドバイス】 現在のCCNA市場における学習教材などを考慮すると、現時点で 以下の学習ステップが最も効率的で確実な学習方法だと思います。 自分の選んだ参考書を熟読(完全な理解) 実機操作の学習、またはping-tでのブートキャンプ ping-tで問題演習 私も色々な講習会に参加していますが、共通して言えることが あります。講習会は、とにかく学習効率がよく、そこでの 学習の理解はずっと頭に残ります。 もちろん、人にはそれぞれ自分にあう学習方法があるかと 思いますので、自分のやりやすい学習方法が一番なんですけどね。 あと、とにかく試験に早く受かりたいというのでしたら、 以下のような学習方法がより効果的なのかもしれません。 自分の選んだ参考書を“章”ごとに熟読 各章ごとに、ping-tにて問題演習、実機確認 がんばって自分にあうやり方を模索してみましょう。 |
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