CCNA(ICND2) 合格体験記: シスコ語は思っていたほど難解ではなかった Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 7/ 9 【取得点】 960点 / 825点(合格ライン) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 (ICND1合格からちょうど3週間でICND2を受験) 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして ネットワークのおべんきょしませんか? ccstudy --特にお勧めを教えて下さい ping-t ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 この後、順番にCCNPまで取得する予定なので、あまりCCNAの範囲を意識せずに勉強をしました。 基本的には「参考にしたサイト」の下3つを、自分が細かく分かっていないところ、苦手なところを重点的に読みました。 その後ping-tの問題集を分野別で解いて、その分野がある程度分かったら次の分野の勉強、という流れです --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい もう1週間早く受験する予定だったのですが、申込むタイミングが悪く試験会場が空いていなかったので、知識が抜けないか心配でした。 自分で大丈夫と思ったら、その勢いのままできるだけ早めに試験を申し込んだ方がいいと思います。 【試験の感想】 Ciscoの試験で良く話題にあがるシスコ語ですが、思ったほどではありませんでした。 いくつかの問題で、選択肢のコマンドや、問題文のshowコマンドの内容等、本来なら英語で表記されるものが、日本語に無理やり翻訳してある感じです。 それ以外は、ちゃんと読み取れる日本語です。日本語の文章の一部で動詞の位置がおかしかったりと細かい部分もありますが、特に障害にはならないと思います。 ただ、長いshowコマンドが全部日本語になっていると、読み解くのがなかなか難しいかもしれません。 シナリオ問題が1問、シミュレーション問題が2問でした。 それぞれshowコマンドを叩くだけで分かる問題です。選択肢があるので、選択肢にそった内容をshowコマンドで見るようにすれば、簡単に解けます。 受けた人によって時間や問題数は違うようですが、僕の場合は75分で53問でしたが、最終的に20分ほど余りました。 シミュレーション問題はそれぞれ5分程度で終わりました。 【受験者へのアドバイス】 シスコ語は良く考えれば読み解けます。日本語の訳し方がおかしいのではなく、コマンドが訳してあってパズルのようになっていることが多かったので、英語の意味と日本語の意味を考えて・・・というよりも、パズル感覚でした。 なので、あまりにパズルが難しい場合は諦めて飛ばした方がいいかもしれません。 シスコ語の選択肢問題1つに5分をかけるより、シミュレーション問題に時間をかけた方がいいと思います。 【次の目標】 CCNP SWITCH -> ROUTE -> TSHOOT |
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