CCNA 合格体験記: 日本語に悪戦苦闘 Tweet | |||
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【受験日】 2015/7/5 【得点】 835/825点 ぎりぎり 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 徹底攻略Cisco CCNT/CCNA ICND1と2 いわゆる黒本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 講義をうけつつ、毎日2時間程度本を読んだりping-tの問題を解く 【試験の感想】 当日はあまり眠れなかったからか、はじめの問題から日本語が理解できず5分くらい問題を読み返してたと思います。その後もこれは何をいっているのだろうかとか根本的に理解できない問題もありました。問題を理解できればping-tをやっていれば問題なく解けると思います。ただ、Ping-tでなんとなく名詞を理解しているだけだと、試験ではCCNAの範囲とまったく関係ない名詞がでてきたりするのであやふやな単語はしっかり覚えておくのが大事だと思います。 シミュレーション問題はeigrpとaccesslistの問題でした。(一問は時間がなく読まずに飛ばしました。) eigrpはAS番号が違うのを修正でしたが、networkコマンドでワイルドカードマスクを入力するとshow runでの表示が入力内容と変わっていて何度も入力しなおしました。(例入力値:network 192.168.1.64 0.0.0.63、show run:network 192.168.1.64 0.0.0.31) 結局ワイルドカードマスクを指定しないアドレス部分のみ入力しました。(もともと入力してあった設定はワイルドカードは設定してなかったので、ワイルドカードは使えなかったのかな?) 【受験者へのアドバイス】 試験日には必ず15分間前にいったほうがよいです。行ったことのない試験会場ならば少なくとも30分前には到着できるようにしたほうがいいです。私の場合は試験会場がわからずにうろうろして15分前につくことができました。 チュートリアルもありますので、ping等の練習もしておくといいと思います。 後は時間の割り振りも考えておくのが大事です。時計の持込が禁止で画面にはデジタル時計しかないので、試験の部屋に入ったら掛け時計の確認は忘れずに。 【次の目標】 ネットワークスペシャリストかLPICで迷ってます。 |
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