CCNA(ICND2) 合格体験記: 問題で覚えず、概念で覚える Tweet | |||
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【受験日】 2015/07/02 【取得点】 960点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 だらだら長期間の後 本気で最初から10日間 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-T CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい 併用すると良い 【学習方法】 基本はPing-Tを使って学習。 理解が明らかに足りない部分は黒本を教科書として使って学習。 模擬試験をしながら、できる限り出てくる技術 (VLSM,VLANルーティング、STP,L3冗長化,ルーティングP、Etherchannel,portsecurity等) を使ってシミュレータでConfigを全て書いて疎通させること。 そうすることで問題を解く力ではなく、技術としての理解ができるようになるので Cisco語に惑わされることがなくなるとは言いませんが、かなりまどいづらくなるのではないかと思います。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 本試験に於いて苦労したのは何よりもCisco語。 ある程度日本語⇔英語の変換を自分でやったほうが解きやすいかもしれません。 学習に関しては、ある程度進んで行くと自分の弱点が潜在化してしまうので それをあぶり出す為に、試験3日前あたりにPing-Tの学習履歴をいったん全削除し 全て金になるまで模擬試験等を繰り返すことによって弱点をあぶり出しました。 【試験の感想】 出る、出ないはいろいろ言及されていますが 出ないといわれているものが出たり、出るといわれたものが出なかったりします また、単純にローカルルータのshowコマンドのアウトプットから読み取るだけでなく そのステータスからリモートルータのステータスを読み取るような問題も出題されました。 なので、あまりPing-Tの問題に慣れすぎるとかえって危険なこともあるかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 Ping-Tの問題に慣れてしまった場合、正解の選択肢はさることながら 不正解の選択肢が、なぜその問題において不正解なのかをきっちり説明できるようになっておくといいかもしれません。 そうすることで問題の内容となっている技術に対してある程度以上の理解がつくようになります。 選択問題で理解できるようになれば、あとはシミュレータや実機による構成組です。 【次の目標】 LPIC,TOEIC,CCNA SV,CCNA DC,CCNA Sec |
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